2024.10.31
木を紐で引っぱっているのが分かりますか。上手く撮れませんが、当店のガレージのシマトネリコの細い幹が道の方へ倒れないように引っぱっています。
昨日の記事の、グレーチングを歩いてきた女性が私に気づかなかったのはシマトネリコの木がブロック塀の上にかぶさって、その後ろのことは気がつかなかったからでしょう。その後に百均で紐を買ってきて倒れないように引っぱりました。
このページに毎日ほど何か書いて載せています。それは読みに来る人がいるから情報の発信になると思うことと、載せるについて文章を考えますから自然と頭の体操になると思うからです。
しかしそれが続きません。昨日の記事のように、暗い道で女性でなく私の方がキャーッ、ギャーッと言って、しかしこれは面白いのでネタにしょうと一月近く考えて、結局あれです。読んでしょうむない文章やと、思っている人はいるでしょうね。橋本はアホちがうかと。もう少しましな文章を書けと。
先日は選挙があって結果が出たわけですから、ここから何か書きだして一文をものにしたらいいわけです。しかしその知識がありません。文章にすると元もと無いことがバレてしまって誤魔化せないんです。
また寄稿文を募っていますがほとんどありません。書くことは勉強になり、気分が良くなるということもあると思いますので、どんどん書いて送ってもらったらいいのですがないです。若い人の感性はそれ自体に値打ちがありますので思ったところ、感じたところを文章にして送ってもらったらいいんです。数本たまったところで薄謝を進呈します。


2024.10.30
つづきのような。でんでんそうでないような。
当店の前の道です。向こうが枚方市駅の方向です。グレーチングが長く溝を塞いでいます。左の道のアスファルトの上を歩かないで、この溝のグレーチングの上を歩く人がいます。
一月ほど前の夜7時ごろ、植木鉢の花に漏斗で水をやって、少し余ったので、ブロック塀の近くにあるツワブキにもやろうと道から乗り出して水をやりました。
終わって顔を上げますと目の前に30才前後のもの凄い美しい女性が立っていました。その顔と顔の距離20~30㎝です。キャーッと声が出ました。また女性はすぐに手元のスマホに視線を落とし私の脇を抜けお隣のグレーチングの上を歩いて行きました。
一月ほど前に実際にあったことです。上の文章にキャーッと声が出ました、と書きましたが、声を出したのは女性か私かどちらか分かりますか。実はキャーッと言ったのは私でした。キャーッと言うか、ギャーッと言うか、あまりに近いので一瞬びっくりしたんです。女性はスマホを見て歩いてきて私がいるのに気がつかなかったようです。
夜7時に暗がりの路上でキャーッと叫ぶのは、普通は映画でも小説でも女性の方ですが、私が言ったんですね。考えてみますと、つまりこれは時代ですか。世代の分断と言うか。暗がりの路上で、すぐ近くに顔があって、唇と唇の距離が20cmで、仮にの話しですね、仮にですよ、唇と唇がもし触れたら、これは不同意〇〇ですか。一度この点について、町内の偉い人に聞いてみよう。岡東町には会長さんは3人おられて、老人会長さん、自治会長さん、青年会長さんです。それぞれ時代が違うから意見が異なるかも。


2024.10.29
今日は暑くなく寒くなく外は静かに弱い雨が降っています。当店のガレージの花水木も紅葉して葉がだいぶ落ちました。
毎日ほどこのページに何か書ければいいのですが、例えば今ですと「衆議院選後の国政について」とか。しかしそれを論じるだけの力が私にありません。それで散発的にですが、こんなことがあったらいい、改まったらいいと思うことを書いてみます。
それで今、思いつくことはテレビ番組のことです。このごろ番組の内容があまりにひどい。娯楽、エンターテーメント、笑い、吉本興業的な番組が多すぎます。もっとまじめな取材記事や報道番組を放送してもらいたい。
そのことは別に政府がテレビ番組に圧力をかけている問題でないから、政治の話しでなく放送局の人のプライドの問題かもしれないけど、一部の政治家と手を繋いだ愚民政策の片棒かもと受け取れるところがある。政治家からすると国民はアホほど都合がいいから。だからテレビを見ていて、もうバカにされてるような気がしてくる。
もっともこの問題、このごろ若い人はそもそもテレビを見ないらしいから、愚民政策にあたらないかもしれないが、しかしそこで社会の分断がおこらないだろうか。そもそも若い人とは日頃から接するメディアが違うから、インプットが違う。そうしたらアウトプットも違ってくる。よけいに若い人と話しが通じなくなる。話しかけてもあかんから最初からしなくなる。しかしこうなったらいけません。ですからテレビ番組についてもっと意見を言わなくては。


2024.10.28
今朝の新聞です。朝日と毎日の見出しは同じ「自公 過半数割れ」です。この選挙結果の意味すること。日本の政治が変わる。そう受け取れます。
普通に考えますと資本家より労働者の方が、豊かな人より生活がしんどい人の方が、人数が多いわけですからこうならないとおかしいんです。こうなって与党と野党が議論して社会が動いていったらいいんです。本当は前から皆もそう思っていたはずです。


2024.10.26
今日は衆議院選挙の最終日です。こんな時ですから「日本の政治の問題点と課題」なんて切り口でちょっと書けないかと思ってパソコンの前に座りました。しかし文章になるような考えが出てきません。それで昨日の終わりのように、・・国の精神やねんさかい・・なんて言葉になるんです。・・やさかいです。・・やさかい、さかい引っ越しセンターです。
改めてコーヒーを飲んで静かに考えてみても、日頃から政治について考えてないから、無いものは出てこないです。そして結局、自分の若い時の社会党、テレビの党首討論会に出てきて意見を言ってた、あのおっさんあたりが一番ましと言うか、正しいような、今でもそう思います。
その社会党がなくなって、よく「衣鉢を継ぐ」という言葉がありますが、それが具体的には今は立憲ですか。しかし立憲は枚方市議会定数32名で2名です。大阪府議会でも確か1名です。でんでんです。どうしてでしょう。社会があって、人が暮らして、議会制民主主義制度で、労働者の味方の政党に自然とある程度の需要はあるはずです。なのにどうしてでしょう。それが分からないです。


2024.10.25
つづきのような。
政治のことは何もしらないし、日本を取り巻く国際情勢もしらない。けど日本国憲法は「諸国民の公正と信義に信頼して、われわれの安全と生存を保持しょうと決意した」です。だからそれでいいじゃないですか。何も変えなくても。
自衛隊があって、戦闘機があって、イージス艦があって、それはウクライナみたいになったら困るからや。世界にはプーチンみたいなのが他にいるかも知れないし、簡単には攻められないと見せておくことも必要やさかい。
何も憲法9条の文言と現状の戦力が違うからといって条文を変えなくても。憲法学者はそれはあかんと言うねんなぁ。しかしそれは学者の、つまり文言は飯の種やから。だから現状が9条に合わないからと言うねんけど、べつにええやん。憲法の前文は国の精神やねんさかい。


2024.10.24
つづきです。
昨日は昼に社会党の石橋委員長と書いてUPして、夜にもしかしたら石橋書記長だったかと思い、調べてみましたらどちらもやっていました。政治家の資質を思うとき、よくこの日本社会党の石橋氏を思います。政治家には意固地さが必要な場合があるでしょうし、労働争議の局面で物分かりの悪さが大事なこともあるでしょう。
そして結局は日本の失われた30年です。正規も非正規もあるでしょうが、相変わらず労働者は生活がしんどいです。もうそろそろ労使交渉の労の代表を、労の仕組みをどうするか考えてはどうですか。


2024.10.23
つづきのような。
10月19日の朝日新聞朝刊5面です。前書きに、労働組合の中央組織・連合は・・と書いてあります。
私は企業の経営者のことも、労働者のことも、また組合のことも、春闘のこともなにも知識がないですが、「労働者」は大きな塊りです。
当然に社会政策として大事にされ、真っ先に考えられるべき存在です。なのにどうして会社員はこう待遇がわるいのでしょう。給料が高くならないのでしょう。写真に写っています連合の人は本当に労働者のみ方なのでしょうか。もしかしたら反対ではないですか。現実に働く人の給料が低いままなのですから。だから選挙で投票する時に、どこへと考えるのです。むかし社会党に石橋委員長ていました。あんな風なおっさんが良いとおもうんです。


2024.10.21
今は衆議院選挙のまっ最中です。こんな時ですから、なにか政治のことについて日頃思うこと、考えることを少しはこのページに書きたいと思うのですが、何から書きだしたらいいかを考えていて、秋祭りのふとん太鼓が岡本町公園に止まったときの写真の後ろのビオルネのマンションを使って書きだしてみます。
ビオルネをネットで検索しますと1990年(平成2年)竣工です。よく日本社会の失われた30年という言葉がありますが、これが建ったぐらいから日本経済は停滞の時代に入ったわけです。そして今年日本はGDPは世界4位、1人当たりの名目GDPは世界21位です。
今年の始めだったか日経平均株価がバブル期に付けた最高値を越えました。しかし外国の株価はもっと前に、その国の1990年当時の株価の何倍にもなっています。また労働者の平均給与も1990年当時の何倍にもなっています。それがアメリカでこうだ、隣りの韓国でこうだ、フイリッピンでこうだと新聞に数字が書いてありました。
どうして日本は給料が上がらなかったんですか。入ってくる給料が低いままでは、生活が苦しくて、それでは物が買えないではありませんか。買えないから売れない、売れないから値を下げる、会社は儲からないから給料を上げない。こんなことをしていたのでは、あかんのは分かり切ったことではありませんか。
昔にぶ厚い中間層といいました。その人たちが働いて給料をもらって、物を買って消費して、世の中が回って行きます。最初に給料が入って来なかったら回らないではないですか。
質屋でさえ社会が豊かでないと、百貨店や電気屋さんで物を買った豊かな中間層の人達でないと品物を持ってないわけですから、そもそもお客さんにならないんです。よく質屋は生活に困った貧乏な人が利用するところのように思う人がいますが、大昔のことは別ですが、吹田の万博(1970年)以降の日本の質屋は、社会の中間層の豊かさとともにあったんです。昔の民主党政権の時代にぶ厚い中間層という言葉がありましたが、あれはどうなったんです。それが分からないです。今は選挙の真っ最中ですが、質屋も有権者です。ではその票を受け取るべき政党はどこですか。ないんですか。


2024.10.20
昨日、午後1時より岡集会所で、岡東町老人クラブの10月定例会がありました。私の役はペットボトルのお茶を出席者数用意することでした。
今月は定例会の後の催しに、回覧には「人生会議」と書いてありました。老人会ですからこれから終末に向け、包括支援センターみどりさんの他に、どこかの偉いお坊さんを迎えて、「あなたの一生は生きた値打ちがあったのですよ」というような、そんなありがたい法話でも聞けるのかと思い行きましたがなかったです。「色即是空」とか、そんな話しはまったくなかったです。完全に私の思い違いでした。
「人生会議」というのは、エンディングノートの書き方とか、「備えて安心!人生会議 記録用紙 枚方市医師会」とか、「認知症になっても・・」とか、「遺言書の書き方でこれはどこが間違っているでしょうか」とか、そんなパンフレットをたくさんもらい、前のスクリーンに映写して包括支援センターみどりさんが説明しました。
私の勘違いで、今回は坊さんの前の話しと言いますか、医者と坊さんの間の話しと言いますか、ともかくたくさん聞いて、最後に体操をして帰ってきました。


2024.10.18
つづきです。
ふとん太鼓の帰り道です。ここは少し下り坂で、ゆっくり慎重に降りていきます。

枚方公園の商店街です。駅の方へ行くふとん太鼓を後ろから撮りました。歩行者が気を使って横を歩いてくれています。

終点の高架下まで帰ってきました。

さっそく解体です。各部材は倉庫に運ばれました。
この後に一旦家へ帰り、5時ごろ岡東公園へ行きました。暮れなずむ空の下で打上げの弁当をもらい缶ビールを飲み、町内の人と歓談しました。・・これで今年の秋祭りは完です。


2024.10.17
つづきです。
岡本町公園でのセレモニーのあと、ふとん太鼓と子ども神輿を置いて、岡東町の者は岡東公園へ昼食に行きました。
老人会の仕事として、私には老人会員宅に「助六」を配る役目がありましたが、子供神輿について歩いていて、神輿を離れない方がいいので「助六」を受け取りに公園へ行けませんでした。しかし「助六」は生ものですから、老人会のご婦人が私の受け持ち分を各宅へ配って下さっていました。気になっていたので、助かりました。
岡東公園で昼の弁当を食べました。私はゆっくりして一旦家へ帰り、岡本町公園を出発したふとん太鼓を追いました。今年から子ども神輿は岡本町公園までで、公園に置いてありました。街道筋を枚方公園の方へ行きますと、三矢公園近くに岡東町のふとん太鼓がありました。写真はその後ろから撮ったものです。時刻は午後1時です。

枚方公園の駅前です。ここで各ふとん太鼓が止まってます。飲み物をもらいました。ここの舗道に伏見市長さんがおられました。飲み終わった缶を歩道のフェンスのところにあるナイロン袋に入れにいったら目の前のフエンスの内におられたです。

路上で休憩していると、祭りのことを研究しているという女子大生から幾つかの質問を受けました。しかし私はそれほど詳しくなく、実行委員は青年会ですから、青年会の責任者に振った方がよかったかもしれません。

女子大生から質問を受けたら、だれが責任を持って返答をするか。これは予め決めておいた方がいいかも。
私はぼーっとして歩いているからか、よく質問を受けます。このあとにも50才代のご婦人から、どうして「ふとん」なんですかと問われて、すぐに答えられなかったです。写真は鍵屋の前です。

これから枚方公園の商店街を通って駅前へ向かいます。時間は1時55分です。・・まだつづきます。


2024.10.16
13日の秋祭りふとん太鼓巡行のつづきです。
枚方市駅北口ロータリーから出て街道筋を宗左の辻へ向かう岡東町のふとん太鼓です。後ろを子供神輿がついて行き、その後ろから撮りました。天気がよく暑かったです。

上の写真を撮り今来た道をふり返りますと、新町のふとん太鼓がもう来ています。
あの新町の太鼓があるあたりで京街道は曲がっていて、道は京阪の線路に向かって行き、宗左の辻で今度は右へ直角に曲がってビオルネの前へ行きます。
前に質屋の若い人に、むかし枚方市駅の近くに質店があったと聞きますが、それはどこにあったのですかと問われて、その場所は分かっているのですが、枚方市駅からのその道順が説明できませんでした。いま新町の神輿があるあの辺りに大昔は川が流れていて(今は暗渠になっていてる)街道筋があそこで曲がっていることが理解できてなかったんです。それで秋祭りの神輿の巡行で何度も通っているのに説明できなかったことがありました。

11時、岡本町公園に到着しました。
下は商業施設ビオルネで、上はマンションです。以前は時どきここのマンション仲介のチラシが入っていて3800万とかでしたが、このごろ見ません。今はすぐに売れるのかなぁ。

岡東町、岡本町、三矢町、新町の4町が太鼓をここに止め、セレモニーと昼休憩です。
公園に大きなふとん太鼓が4基、それに子ども神輿、それに担ぎ手の人がいっぱいで熱気がありました。

公園の高架よりの一段高くなったステージで、橘内さんの司会でセレモニーがおこなわれました。
議員さんのご挨拶、ご挨拶、ご挨拶があり、当番長の責任者のお礼のご挨拶があり、ふとん太鼓の前に並んで全員の記念撮影でした。おそらくこの写真が来年の「秋祭りふとん太鼓巡行」のポスターに使われるのでしょう。・・明日もつづきます。


2024.10.15
一昨日、10月13日(日曜)意賀美神社秋祭りふとん太鼓巡行がありました。
朝に自治会役員さんが意賀美神社参拝。先ず子供神輿が出発。岡東町の一部を巡行し、写真は野村證券の前の信号を行く子ども神輿です。私は後ろをついて行きました。そして9時に元の岡東公園下の組立場所に戻りました。

9時10分から出発式です。
この写真の後に集まって記念撮影をし、自治会長さんの挨拶、青年会長さんの事故のないようにと話があり、乾杯があり、ふとん太鼓に肩を入れてー、ワッショイとなり持ち上がると拍手が起こりました。そして大きなふとん太鼓は枚方市駅の方へ出て行きました。

写真は9時40分ごろ。ダイソー前(昔は右に三和銀行や三越百貨店があつたあたり)左は京阪百貨店、枚方市駅舎です。これからふとん太鼓が駅前のロータリーへ入って行きます。子ども神輿が後ろに続きます。

この写真の時間は10時10分、T-SITEの裏です。がんこ寿司前で車両点検をし、他の町内のふとん太鼓巡行の具合を考慮してここで待機しています。・・秋祭りの記事は明日につづきます。


2024.10.09
昨日の老化のつづきのような話しです。3月に市役所から後期高齢者の健康保険証がきてから、とたんに体調がよくなく、特に5月末にグレーチングで滑って救急車で運ばれてから具合が悪く、7月8月9月と暑い日が長くて毎日しんどかったです。しかしそれを今に考えますと、前歯の根元が割れているんですね。それは獣にしたら獲物が獲れないですから、自らの死を意味することです。私もそろそろ終わりが近いのかも。
毎日暑い日がつづいてもう涼しくなってくれないかと思っていて、それが10月3日でしたか、4日でしたか夜に雨が降って、雨の音に囲まれているような気がして寝て朝は涼しくて気分が良くなりました。雨、水、はきっと体の免疫力を回復させてくれるんです。そんなんで今はちょっとましです。写真は昨夕すこし雨が降っていて、傘がいるほどでないのですが、岡東公園の下を歩いていて道から撮った花です。見ていて気分がよくて撮りました。


2024.10.08
2024.06.05 と 2024.07.19 と 2024.07.30 と 2024.07.31 と 2024.08.13 と 2024.08.24 と 2024.09.03-2 と 2024.09.11 のつづきです。2024.08.24 と同じ画像を使っています。
何度も取り上げますが、この靴底のゴムは雨に濡れたグレーチングの上でよく滑って歩行者にとって危険だという事実です。私は試験をして、こんなに滑るものかと思いました。そして滑らない靴底のゴムを作ることが、靴会社の技術者にそんなに難しいことだと思えないです。なのにどうしてかと考えるわけです。
2024.08.13 に「・・考えようでこれで済んでよかったんです。」と書きましたが、済まなかったかもしれないです。9月始めから上の前歯の裏に何かが挟まったような感覚があり、9月中旬にいつもの歯科で診てもらいました。先生が前歯をゆすって外してレントゲンを撮ると、根元の歯が割れていますと。これからインプラントにするか考えるとして、ともかく仮歯の型取りをされました。
2024.08.13 に6月3日の朝にパンを食べていたら自分の欠けた歯の一部が出てきたことを書きましたが、その時には既に上の前歯の根元も割れていたのかもしれませ。滑って眉のところをグレーチングにぶつけて一瞬、脳が危ないと思いましたが、口元は打っていませんし血も出ていません。前歯の割れも今回の滑って顔から落ちたことと因果関係は分かりません。
しかしこの話し、全体に原因は自分の老化ということだと思います。滑ったグレーチングの近くをあれから何度も歩きますが、滑ったところと、実際に顔から落ちたグレーチングの所とは3mほど離れています。最初は左足が後ろへはらわれるように滑り、上体が前へ傾き、そこまでは憶えているんです。しかし次の右足はきっと溝の横のアスファルトを踏んでいるはずです。そして次の左足もまたグレーチングを踏んだでしょうが、道が少し前へ傾いているとはいえ、上体を止めないといけないです。それが止めないで前へ体を送って飛びこむように顔から落ちているんです。普通は考えられないことです。
2024.07.31 にアサヒシューズのコールセンターから試験に出して返ってきた靴と一緒に入っていた技術部品質保証課の報告書の文言を載せ、そこに「靴は用途により求められる項目が多岐に渡るため全てを満たす靴の開発は極めて難しい」とありました。製造会社としてその通りでしょうね。
それと他に靴は、靴を履く者の運動能力のことがあります。若い子なら滑っても転ばないでしょう。今回の私の場合は、最初の左足は後ろへはらわれるように滑っても、体が前へ倒れるのを次の右足で踏ん張って立て直せたはずです。そうできないで、次に左足もあります。そうして前へ落ちたんです。体が反応していない、完全に自分の老化です。その意味で靴会社にしたら知らんと言えば、知らん話しです。しかしそれにしてもです、この靴底のゴムは雨に濡れたグレーチングの上で滑り過ぎます。


2024.10.07
昨日は例月のように朝7時から岡東公園の掃除をしました。
写真は階段を上がったところです。公園の場所によつて落ち葉の種類がちがい、階段からこの辺りは桜の紅葉が散った感じです。
落ち葉はかさかさでなく、少し朝露に湿っていますが箒で集めちり取でとり、ゴミ袋をセットした箱に入れていきます。ゴミ袋がこうしてあると常時口が開いていて、ちり取から入れやすいです。いっぱいになると枯葉を上から押して詰め、そしてダンボールの外側へ回してあるナイロン袋の端を外して引き抜くと、一袋出来上がりです。箱の底にはまた新しいナイロン袋が入れてあり、自分でセットします。合理的で、町内のご婦人が作られました。
掃除が終わり、ペットボトルのお茶をもらい、老人会長清水さんのお話しを聞き散会しました。

終わって帰るのに下へ降りてきたところのプランタンのコキアです。株によって少し赤くなっています。私は緑が一番すきです。この緑はなんともきれいです。
この公園の掃除は岡東町老人会主催ですが、老人会とは、つまり言葉を変えれば、死にゆく者の集まりです。
「死にゆく私の背中に生者が語りかける寝物語を私は喜んで聞くだろう」。ある作家の言葉です。いいですよ。老人会に来て語ってください。聞かせていただきます。


 寄 稿 文  書き人 301

2024.10.05

用水路の世界
お気に入りの田んぼ道を自転車で走っていると、その前に2人組の女子高校生が自転車で走っていた。
「やばっ、暑っ」と言いながら風を切り走る女子高校生たちは、若さに溢れていた。
その2人が通過した時に田んぼからドボンと用水路に何かが飛び込んだ。
その音に「きゃー」「何っ?」「カエルやろ」と言いながら走り去って行った。それが何なのか。

すぐ後ろを走行していた私は気になり、自転車を停めた。ウシガエル並みのドボン音だったのでおっかなびっくり用水路をのぞいてみると、その正体は、カメだった。しばらく眺めていると鼻呼吸する姿や流れに逆らい必死に泳ぐ姿がかわいく見入ってしまった。                                   

その横には、糸トンボがとまっていた。 寄稿文 書き人 301 大学生)

(編集者より。原稿は9月半ばにいただきましたが、当方の都合で今日の掲載になりました。)


2024.10.04
当店の入口の大鉢に咲くペンタスです。
雨が降って入口のコンクリートに水が溜まっています。先ほどムカデではないですが、細長い虫が軒下の乾いたコンクリートの部分を這ってきて、水たまりの部分をう回して行きました。その虫を写真に撮ろうとデジカメの用意をしていたらいなくなりました。
先日の自民党の総裁選挙で、小泉がすぐの解散総選挙を言い、石破がすぐに解散しないで国会で議論してからと言い、それで石破が勝って、なるほど任期がまだ1年ある国会議員にしたら、解散して選挙で敗けたらただの人ですから、もう1年でも安心して国会議員でおられるならその方がいい。それで石破が国会議員票が獲れて勝った。そう考えたのですが、違ったみたいです。
政治家にとって選挙は大変な仕事ですが、私から見たら、それは凄い苦痛だと思うのです。落ちたらただの人ですから。しかし政治家にしたらそうではないんでしょう。その選挙の労力を苦痛だと思うような人は、元もと政治家をやってないんです。逆に、選挙が好きな人が政治家をやっているんです。
むかし郵政民営化の時に、大阪の自民党の議員が選挙区に刺客を立てられて、それがちょうど投票日の2日ほど前に、組合の集まりがあって行きますと、その選挙区だから議員さんが5分ほど挨拶して、演壇を降りて部屋を出て行くときに、私はその選挙区ではないですが、テレビで顔を見て知っていたので、つい会釈したんです。そうしたらその私の手を縋りつくように取りにきました。その時の議員さんの様子は、もう票数が読めてどうも危ないと出ているんですね。もう何日も寝てない。そういう様子でした。そして選挙結果は落選でした。そして次の総選挙で勝って、前回は維新に敗けて今はまた議員さんではないんです。大変な仕事だと思います。


 寄 稿 文  書き人 301

2024.10.03-2
ツユムシ
駐輪場に自転車を停め、いつものように歩いていると白い壁にバッタのような虫が停まっているのに気づいた。
急いでいたので気になりながらも通過したが、せっかくなのでと思い、戻って撮影した。
白い壁にへばりついている。
土や草の香りがせず、自分は一体どこにいるのかとでも思っているのか、壁から動かずじっとしていた。 帰宅してから調べてみるとツユムシっぽい。

9月も半ば。まだまだ残暑が厳しいが夜になると日に日に虫の鳴き声があちらこちらで聞こえるようになってきている。 寄稿文 書き人 301 大学生)
(編集者より。原稿は9月半ばにいただきましたが、当方の都合で今日の掲載になりました。)


2024.10.03
今朝9時に岡東町1番の窓から町家の上に見える百済王神社の杜を撮りました。この時は雨が激しく杜の緑が霞んでました。8月同様に9月も暑くてしんどかったですが、今朝は雨が降りほっとしています。
雨の降っている朝はよく寝られて気持ちがいいです。人間は寝ることが大事なんですね。寝ているあいだに細胞の修復とか、頭のごちゃごちゃを元に戻してくれたりしてくれるんです。今朝の雨はいい雨です。


2024.10.02
当店の軒下の掲示板です。
今は10月13日(日曜)の秋祭りのポスターと、交番だより10月号が貼ってあります。
秋祭りのポスターの一部をトリミングして今月の上の額につかいました。