2019.09.30
枚方市総合文化芸術センター(仮称)の建設現場を囲う塀です。
住宅地図では新町2丁目です。ラポールを過ぎて関西医大に行く歩道にあります。センターの工事はまだ基礎の段階でしょうか。非常に背の高いクレーンが3基立っていますが、建造物はなにも立ち上がっていません。
この工事は新しい枚方市民会館になるものだと思いますが、現場を囲う塀の白いパネルには写真のようにピンクを基調にした楽しい絵が書いてあります。音符ごとに例えば鉄筋工事とその説明文、機械設備工事とその説明文、とび(鳶)とその説明文とあります。
これは工事の建築物にふさわしい現場を囲う塀のゼザインで何の問題もありません。しかし私には何かかわいこぶってるように思えて、これが保育園の建築工事ならそう思わないのでしょうが、嘘っぽく感じるのです。デザインが上手だから一層そう思うのかもしれません。
このごろ「ゆるキャラ」の縫いぐるみを見ても率直に肯けないところがあります。前にパークのバイトの人が縫いぐるみを着て練習していて熱中症で亡くなりました。縫いぐるみは嘘っぽく思えて、それと同じように思えます。
例えばUSJや東京ディズニーランドは仮想の世界です。嘘というか夢というか。それは非日常であって、そこから外へ出ても同じではおかしいことにならないか。この可愛い絵を見てそんなことを思います。
2019.09.27
新聞記事の特集「まちの保健室」の切り抜きをくれた人がいて、内容が面白いのでネットで検索しますと秋山正子さん総編集の「暮らしの保健室のはじめかた」の本があたりました。さっそく野村呼文堂さんで取り寄せてもらって読みました。
総論に「暮らしの保健室」は未来型共生社会への入り口とあります。読んでいて思いましたことは指導的な優秀な人がたくさんいるんです。この人達は地道に自分の周りの社会を動かしてます。読み応えのある本でした。質蔵文庫の棚には並べませんが町内に読まれる人がおられたらお貸しします。
2019.09.26
つづきです。
昨日の文章の最後に、「セブンイレブンは、岡東町になかったです。」と書いていましたが誤りでした。
人に聞きましたら交野線の高架をくぐる手前の左にありました。間違ったことを書いていてはいけないので早速、昨夕に行って撮ってきました。写真は岡東町19番60、セブンイレブン枚方市駅東口店さんです。
見に行った時間がちょうど関西外大の学生さんの帰る時間で枚方市駅東口に向かう若者で前の道はいっぱいでした。左の方へ行くと枚方市駅、右の方へ行くと京阪電車の施設があって坂の上が天野川ですから岡東町の北東の角になります。
それと昨日の文章を夜に読んでいてこの箇所・・「実際はこれ以外に理不尽なことがあるでしょうがそれは放送に出ません。それでも見応えのある番組でした。」・・この文章は矛盾しているのでないかと。これはおかしいと思う人がいるかもしれないと思いました。理不尽なところがあるのに、それが出ていない番組を見応えがあると言うのはおかしい。確かに理屈はそうです。しかしテレビ放送の番組にして表現するというのは全て出せるものでもなく、また出していいものでもないです。番組にはローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社の社長が出演していますが、皆さんきれい事を言ってます。実態はそんなことはないでしょう。しかしその負の部分を暴く番組ではないですし、またそうすると番組が暗くなります。この番組のデレクターはそうしたくなかったんだと思います。そして見て気分のいい番組に仕上がっていました。そういう意味です。
2019.09.25
昨夜11時ごろのテレビです。
たまたまチャンネルを変えたら「緊迫のコンビニ改革!」をやっていました。ガイアの夜明けという番組です。
画面はローソン、ファミリーマート、セブンイレブンのオーナー店長が出演しているところです。解説者の説明では会社はフランチャイズ店の利益の60%を取ります。あとの40%から人件費や光熱費などの経費を引いて残ったのがフランチャイズオーナーの利益です。廃棄ロスも自分の店の負担です。出演のオーナーは自分のところは月に50万円ロスが出ると言っていました。
番組では会社側は改革に取り組んでいます、フランチャイズ店のオーナーは頑張っていますという筋書きです。実際はこれ以外に理不尽なことがあるでしょうがそれは放送には出ません。それでも見応えのある番組でした。江口洋介がレポーター役で喧しくなく静かなのが良かったです。
この町の風景のページを調べますと2017.03.03 に京阪高架横のファミリーマートさんを、2017.06.05 に花苗のコメイさんの隣のローソンさんを、2018.09.23 にサンプラザ1号館1Fのファミリーマートさんを、2018.10.05 に岡東町14番のローソンさんを載せさせてもらっています。
2019.09.24
橋本質店の軒下の質蔵文庫です。
先週の台風予報により棚の本はすべて店内に撤収しました。棚に「文庫はお休みです」の貼り紙をしています。
今回の台風の雨風はそれほどでなかったですが、そうなってから本を仕舞うのは遅いですし早い目に仕舞いました。もうしばらく休みます。
2019.09.23
写真は昨夜7時30分に岡東中央公園の「枚方オクトーバーフェスト 2019」の会場を陸橋から撮ったものです。
取材に行ったのではなく、この時間に近くを通るとライトアップされたテントの赤白が美しく、その下にたくさんの人が見えました。ステージの上にバンドがいて前でマイクを持った女性が歌っています。つい引き込まれるようになって陸橋を降りて見にいきました。
下の写真はステージの横から撮ったものです。ステージのバンドはギターとエレキとトロンボーンでした。その前でボーカルの美しい女性が綺麗な声で歌っていました。歌のことは知識がないので分かりませんが、アルプスの少女ハイジのような音楽でした。伸びのあるいい声でした。
当店まで聞こえて来るオクトーバーフェストのスピーカーの声はワァーとした雑音になりますが、会場で聞いた歌声は綺麗なもので、この人の歌に合わせて皆が手をつないで大きな輪になって踊り周りました。
最初はテーブルの後ろに5人ほどが手をつないで立ち、それがまた横の5人ほどと手をつないで伸びて、ついに一つの大きな輪になって、時計の反対回りに、私の位置からですとステージの前を抜けて向こうへ回って行きました。なかに伏見市長さんも回って行かれました。みんなホークダンスの乗りで盛り上がって楽しそうでした。入場は無料ですしビールを飲まなくて見ているだけでも十分楽しかったです。
それでやっぱし音楽は要りますね。かけ声や司会者のマイクの声も要ります。そうでなかったら、ただビールを飲んでるだけではこんなに楽しく輪になって回られないです。
2019.09.22
つづきです。
当店は岡東中央公園に近く公園で催される行事の騒音がします。また枚方市駅に近く市の中心地ですから絶えず都市のざわめきがあります。
一方、公園に近いですから公園でおこなわれてる催しに興味があればすぐに見に行けますし、近くに大きな店が多く買い物に便利です。京都や大阪に出かけるのも市駅に近いですからすぐに電車に乗れます。当店の土地は騒音の迷惑と生活の便利さを秤にかけると便利さのプラスの方が多いでしょうか。
またこの町は住居地域と商業地域が混在しています。
当店は住居地域ですが、道の向かいは商業地域です。その裏にこれから10階建てのマンションが建ちます。そのマンションの日影は向かいの商業地の土地を越えて住居地域の当店にも掛かります。お向かいは商業地域ですから日影の対象になりませんが当店は住居地域ですから日影の法律の適用を受けます。マンションの建築確認申請が通っているということは、当店の位置がその数値の外ということなのでしょう。しかしそれでも高いマンションの影で暗くなることは間違いありません。
当店は住居地域ですから高い建物は建てられませんし建ぺい率も低いです。しかし近くの商業地に建つ高いマンションの影の影響を受けます。その意味では損ですしマイナスです。こうしたことは住居地域と商業地域が混在して接している町の風景でしょう。
2019.09.19
岡東中央公園で開催されている、「枚方オクトーバーフェスト 2019」です。昨日 P5:20 に撮りました。昨年は 2018.09.18 に載せています。
奥のステージでは演奏があり、右の方のテント店ではビールが売られています。フェンスで囲った中のテーブルでは人々がビールやおしゃべりを楽しんでいます。開催期間を確認しませんでしたが先週からやっています。夜の9時ぐらいまで私の家にもここの音楽が聞こえてきます。
今日は気温が下がって晴れて過ごしよい気分の良い日ですが、先週の暑い日には音楽がやかましくて、ビールを飲むのは勝手だけど静かに飲め!という気分になりました。ドイツの音楽ですかね。何かもう一つ分からない音楽で、オペラですか、ワーグナーの何かですか、ミサですか、鳴っているんですがよく分かりません。
だいたい音楽がなかったらビールは飲めんのですか。音を騒音と感じるか気分のいい音楽と感じるかはその時の気分次第ですけど、暑いし寝不足やのに喧しいやないかと言いたくなります。家から岡東中央公園まで直線距離にしたら近いから音楽が流れて聞こえてくるのです。うるさいやないか、喧しいやないか、訳の分からん音楽かけてんと鳴らすのなら河内音頭かチャンチキオケサでもかけろと中央公園に行って怒鳴ったら。だれや、こんな住民に悪い酒を飲ましたんは、それはきっとオクトーバーフェストのビールと違うやろと、なるでしょうか。しかしですね、やかましいことを都市の賑わいと受け取れるか、いや生活環境を害する騒音と感じてしまうかはありますよ。どこのビールを飲んでも、飲まんでも。
2019.09.18
橋本質店の軒下の掲示板と秋祭りのポスターです。
この時期は枚方市駅前の近くの町のいたるところにこの秋祭りのポスターが貼られています。当店も先週から貼っています。
普通の大きさのポスターは掲示板に押しピンで留めますが、この「ふとん太鼓巡行」の紙は大きくてタイル壁に直貼りしています。
図柄は昨年のふとん太鼓巡行の4町の写真を上下左右に配してデザインしてあります。左上が岡東町の昨年のふとん太鼓を写したものです。かついでいる町内の人の顔がよく見えます。中段には岡東中央公園に集まった時の全体写真があります。たくさんの人ですがよく撮れていて一人一人が分かります。
2019.09.17
淀川河川敷の磯島のグラウンドです。
15日(日)午後5時ごろサイクリングロードを散歩していて撮りました。
太陽は大きく西に傾き草地に遠くの木の長い陰が伸びています。中学生が野球の守備練習をしています。一人でランニングしている人や自転車で走っていくグループがあります。
2019.09.16
つづきです。
今は夜中でも大概の道は防犯灯や車のライトなど何かの明かりがあります。それで闇夜でも少しは見通せますが、昔の夜道は本当に真っ暗で提灯の明かりが届くわずかな範囲しか見えなかったんですね。司馬遼太郎の坂本竜馬だったと思うのですが、土佐藩の重臣が下城時に反対派の数名の侍に暗闇で暗殺される場面がありました。司馬遼太郎が書いているのに最初の一撃をかわせたから、とっさに提灯の明かりを消して暗闇に隠れればこの重臣は助かったのに。ところがこの重臣は性格から刀を抜いて戦ったんです。それで殺されたと。小説で司馬遼太郎はその場面を近くで見ていたように書いていますが、昔の闇夜というのは本当に漆黒の闇で真っ暗だったんでしょう。その反対に月の出ている夜は明るく感じたんです。事実今も岡東町で満月の下の明るさは普段の夜の防犯灯から少し離れた物陰より明るく感じます。別に岡東町に限ったことではないでしょうけど。
2019.09.15
今年の中秋の名月は一昨日13日(金)でしたが、写真は昨夜、岡東町1番に上がった月です。
左は20時30分に百済王神社の上に出た月です。右の電柱にある防犯灯の明かりより大きく見えます。
右は23時20分に橋本質店のガレージの上に登った月です。
私は若いころ捨て台詞の「月夜の晩ばかりやないねんで」を「闇夜の晩ばかりやないねんで」と取り違えていました。闇夜の晩なら暗がりに逃げられるけど月夜の晩は明るいから逃げられへんで、そんな意味に取って闇夜の晩と言うのだと思っていました。事実満月は隠れられないほど明るいです。
2019.09.14
つづきです。
2階へ上がって当日券を買いますと写真のような案内のチラシをくれました。A4版で全部で8枚です。写真の一番右が今回の講談のもので、裏面に12日間の演目が書いてあります。
浪花俠客伝から真田十勇士根津甚八の子孫大坂へ来る事、赤穂義士伝から大石内蔵助東くだりの事、等々です。
他のチラシにも何所で何日に何の演目を読むのか案内してあります。それと音源を入れたCD絶賛発売中!の広告もあります。講談の先生も営業努力したはるんです。
実際にライブで講談を聞きますと、よくこれだけ憶えられるものだと思います。人名がポンポン出てきて場面展開がトントン進みます。それは凄まじい能力です。この町の風景の中にはそうした芸能の才能といいますか能力を楽しめるところはありませんが、町にはいろいろなものがあるのが私はいいです。
2019.09.13
写真は大阪市北区天神橋1のツギハギ荘です。ホームページの写真からもらいました。
ここで講談の旭堂南海、旭堂南湖両先生の続き読みがあると新聞に載っていましたので昨夜聞きに行きました。
定刻に着きますと木造2階屋の1階は空き家のようになっていて、靴を脱いで木の階段を2階へ上がると40人ほどが入れる空間になっています。屋根裏や柱が剥き出しで、柱が突っ支い棒にもなっていますがこれはデザインでしょうか。竹の柱に手をついたはずみに外れても屋根が落ちてくることはないと思うのですが、リホームに金を掛かっていないのは確かなようです。
ツギハギ荘は天神橋筋より3本東の筋で周りの建物は印刷会社、工事会社、事務所、マンション、民家であったりします。
講談の続き読みは毎回、「お後は、また明晩」で終わり、最終回の大団円まで12日通し券もあります。そこまで引っぱっていくのですから講談の名人でないと出来ません。
定刻になると人が集まり終わると散っていきます。町の風景です。しかしそうしたことは別にこの町でなくてもどこでも違和感なくその町の風景になるんではないでしょうか。
2019.09.12
橋本質店の入口です。隣が砕石敷きのガレージです。
6月に軒の「質」の電照看板を下ろしましたので、今は入口のスタンドに「橋本質店」の表示をしています。自分でパソコンでプリントしてヤマギワさんでラミネート加工してもらって貼っています。
もう何年かしたらここが質屋であったことは分からなくなるでしょう。それからまた何十年もしたら、ここに質屋があったことを知る人もいなくなるでしょう。
2019.09.11
きのう昼2時ごろ生協(生活クラブ)さんの車が来ていました。
溝のグレーチングをまたいで駐まっています。こうして駐めると配達中も他の車が横を通れます。
町内には別の生協の車も入っています。複数の生協から取っている家もあります。他に個人宅配のマークのあるトラックも走っています。無印の白い軽のバンも走っています。ヤマトさんも佐川さんも郵便屋さんも、たくさんの配達の車が通ります。配達の荷を積んだ台車を押している人もいます。それでもまだ主婦がいっぱいに膨らんだ重い買い物袋を提げて道を歩いています。
2019.09.10
一昨日8日は奇数月の第2日曜日でしたので岡東町の資源回収がありました。左は橋本質店の花壇のところに集まった再生資源です。
古新聞が以前からするとずいぶん減りました。雑紙もそれほど多くありません。アルミ缶は多く出ています。奥のフェンスぎわに集めてます。
右の写真は翌る9日(月曜)朝です。アルミ缶の入った袋が残っています。いつも回収業者さんがアルミ缶だけ大きな布袋に入れてますが、入りきらなかったんでしょう。後で取りに来るので一部を置いて、それを忘れたみたいです。次回まで預かっておくことはできませんし、ちょうど9日朝が市の缶・ビンの回収の日でしたから、班長さんにことわって缶・ビンと一緒に出しました。資源回収で今回のような積み残しや置き忘れは初めてです。
2019.09.09
この町の風景に写真を載せることは簡単ですが文章を載せることは難しいです。
まず読んでもらえるような文章を書かないといけません。それに読んだら読んだだけの甲斐のあるような文章を書きたいです。と言って、人を悪く言うような文章を載せてはいけないですし、人の気分悪くさすようなこともいけません。そうしますと何をどう書いて載せたらいいのか大変難しいです。新聞の場合は批判的精神を売りにしますが、私の場合はその方法は使えませんし。
2019.09.08
左は、近くの田中内科さんの「こんにちわ」9月号です。先日、受付のカウンターに置いてありましたので一部もらってきました。
1面のコラムに「ヘルプマークを携行している方を見掛けたら」が書いてあります。文章はすぐに読めますし内容はよく分かりました。しかし写真がありませんのでどんなものか知りたいのでネットで検索しました。それが右の写真です。
この健康情報誌の場合は、ヘルプマークの写真を載せなくていいんですね。コラムを読んで興味がある人はネットで検索したらいいのですから。最初から誌面に写真を載せたらかえってコラムの「助け合いの心」「優しいおもいやりのある行動」の文章が読み飛ばされてしまう可能性がありますし。
2019.09.07. (2019.09.09 に訂正)
ここに前に載せていました文章の記事は誤っていました。
今日9月9日に前を通って気が付きましたので訂正します。
日吉神社旧趾は移設に伴いこの場所からなくなったと書いていましたが、この写真の左に残っていました。玉垣の部分はなくなりましたが、まだ工事中です。
9月6日の夕方に近づくと更地になってユンボが止まっていましたので計画通り(2019.08.20)に工事が進んでなくなったのだと早とちりして、岡東公園の中腹から写真を撮りました。しかしこの写真の左がガレージでその左に日吉神社旧趾はあるのでした。更地の部分は店舗の建物が建っていたところと奥の倉庫の建物が建っていたところでした。間違ったことを載せまして申し訳ありませんでした。訂正します。
2019.09.06
軒下の質蔵文庫です。
棚から本が借りられて出ていくのと返却されるのと、新たに寄贈されるのとが安定してあります。ただ寄贈された本も内容により棚に並べないものが多いです。児童書が一番歓迎です。
木製の棚も児童書が立ててある合板のボックス枠も強い日差しと時々の吹き降りでだいぶ傷んできました。そろそろやり替えないかんところへきています。
2019.09.05
橋本質店の軒下の掲示板です。
今は、左の1枚は「交番だより 9月」枚方市駅前交番です。
右のカラー刷りの2枚は「秋の全国交通安全運動」大阪府交通対策協議会からのポスターの表裏です。
交通安全運動期間は9月21日(土)~9月30日(月)となっています。
2019.09.04
岡東町1番の教学室跡地に伸びるウリ科(カボチャ?)の蔓です。
2019.07.10 にテントに覆われた教学室の写真を載せていますが、その後更地になり一面土でした。それからまだ2ヶ月経ちませんが勝手に芽が出て伸びて黄色い花が咲き今は実がなっています。近所の人はカボチャでないかと言いますが、人が植えたのでないですからそうした種が空き家のどこかに眠っていたんでしょうか。建物が解体されて陽があたって雨が降って夏の強い日光を受けて盛んに伸びています。
2019.09.03
淀川河川敷のサイクリングロードです。北を向いています。1日の夕6時前に撮りました。
天野川を渡り、もう1本川を渡り野球グランドまでのところです。
今は夏草がものすごく生い茂り道の両方から押し寄せてアスファルトの道幅が狭くなっています。しかし毎年もう1ヶ月ほどすると河川管理者が草刈り車を走らせて路肩まできれいに刈ります。そうすると一気に道幅が広くなり視界がよくなります。
2019.09.02
昨日の枚方市長選挙の結果、伏見隆さんが再選されました。
写真は8月28日の枚方市長選挙候補者の横顔を報じる新聞です。伏見さんは「未来への投資に力」、大橋さんは「子育て施策の充実」、と小見出しにあります。
選挙戦が始まって8月27日に大橋さんの、8月30日に伏見さんの個人演説会が近くの岡集会所でありました。私は両日とも会場へ聞きに行きました。
大橋さんは若いですけど落ち着いた話しぶりで有能な人のように見えました。ただ会場は60代70代80代の聴衆者がほとんどで子育てや待機児童のことを話されても、どうだったでしょうか。関心が向かないのではないですか。大橋さんの言われる枚方の未来の中にはいない人たちの可能性もありますし。普通は人を集めて物を売る場合には、それはあなたへのメッセージですね。これを食べたら美味しいですよ。この洋服はあなたに似合いますよ、ですね。その対価として客は代金を支払います。もちろん消費行動と選挙の投票行動とは違いますが、今ここに個人演説を聞きに来ている60代70代80代の人が一票を投じるような、そんな施策を言われたらどうだったでしょうか。・・それが難しいんでしょけど。
伏見さんの演説会は維新の取り巻きがやかましくて、伏見さんの言われた施策はあまり意識に残りませんでした。それで終わったと思ったら、今度は全員で右手の拳を3回上げることになって、私もつられて上げましたけど。ですが個人演説会を聞きに行ってるのは、その候補の政策を聞きに行っているのであって、支持するどうこうではありません。演説会が終わったら静かに帰らしてもらわないと。そうでなかったらこれから個人演説会は聞きに行けなくなります。