2018.08.15
 このページの来歴を記しておきます。
最初は 1995.10.15 にプロバイダー rim とインターネットサービス契約をし、橋本質店のホームページとしてhttp://www.yo.rim.or.jp/~pawnshop/ でスタートしました。
ドメインに  shichiya.com  を取得しました。その後質屋の情報モール「七番街」を運営していた時がありました。
文章、「質屋の風景」を長年書き綴ってきました。 
2017.01 に当店の質業の終了に向け yo.rim.or.jp の橋本質店の中で「この町の風景」を始めました。
2018 に入り「橋本質店」と「この町の風景」のページを分離する相談をSEとしました。
2018.04.03 「この町の風景」を新しく作った okahigashi.com に載せ換え完了のSEからメール。
SEが新しく「橋本質店の記念のページ」 hashimoto-shichiya.com を作成。
2018.05.29 に yo.rim.or.jp の橋本質店の index を振分矢印のページにする。
okahigashi.com と hashimoto-shichiya.com のページに完全分離しここに至っています。


2018.07.23
06.16 にも書きましたようにパソコンをすると首が痛くなり難儀しています。
パソコンのモニターを低くして見る角度を落とすようにしましたが同じです。首がギク、ガキ、ゴキ、バキ、ボキと変な音がします。パソコンをしないと少しましです。
近くの道を歩いていても知った人に軽く会釈ができず、そのままでは失礼ですから腰からお辞儀をするような格好になり、橋本は急に腰が低くなったと思われた人がおられるかも知れませんがそうではありません。頭だけを前へ傾けて会釈すると首から肩にかけて痛いのです。そんなことでこのままでは社会生活に支障をきたしますので「この町の風景」は長期に休みます。


2018.07.21
野村證券の向かい、三和ビルさん2Fの リザ&リザカフェさんです。 2017.06.07 にも載せさせてもらいました。

その取材の時には喫茶室の方にお客様がおられたので洋装品ブティクの方だけ撮らせてもらいました。喫茶の方はまた後日にと言って帰りましてそのままになっていました。リザ&リザカフェさんの喫茶室です。この窓際の反対に大きなテーブルがあります。


下の写真は食材に使っている無農薬野菜を一部かごに入れて売られているところです。
リザ&リザカフェさんはホームページをお持ちです。また別に枚方市・・(タブレットで見せてもらったのですがサイトの名前が憶えられませんでした)をお持ちです。そのページの方へ毎日の料理の写真などをひんぱんにUPしておられます。


2018.07.20
枚方・百済フェスティバル( 5/12 開催)の会場で購入しまいた書籍の一冊です。枚方歴史フォーラム 「百済王氏とその時代」 平成30年3月3日 A4版 98ページ。
 枚方市長の伏見さんが、市制施行70周年記念事業として本フォーラムを開催しますと挨拶されています。

本を買って読まないままになっていましたが、少し目を通しました。昨日載せました「古代日本と百済」もそうですが、内容が遺跡とか土器とか瓦とか考古学のようなことになってきて、途中で私には興味がなくなりました。私の知りたいことは、その時代の人は渡来人である百済の人をどのように見ていたのかです。チャングパレードを見たら違和感がありますね。

また百済の人達はその後日本の社会の中でどのように生活してきたのか興味があります。この本には、「百済王氏は永世租税免除の特権を得る」。「百済王氏は、奈良時代には日本の支配層に取り込まれ、律令官人として奉仕するようになった」。「百済王氏は五位の位を保ち続ける」。などの記述があります。しかしその後のことはそれは社会学だからでしょうか、この本に記述はありません。


2018.07.19
 店から毎日東の方角に見ている小高い杜の上の百濟王神社です。昨日登ってきました。
ご神体は既に中宮の百濟王神社に行っていて写真のような建物だけが残っています。もともと中宮にある百濟王神社の分社で、昔は中宮の神官がこの地に住んでおられたらしいです。
  
下の写真の石の鳥居を左に登ってお参りするようになっています。平成5年10月吉日、大垣内実行組合と石に記してあります。

右の本は 05.13 にこのページに載せました、枚方・百済フェスティバルの会場で購入した「古代日本と百済」です。
枚方歴史フォーラム。平成14年当時の枚方市長の中司さんが「発刊に際して」の巻頭文を寄せられています。

百済フェスティバルの当日、チャングパレードを見ていて思ったことは、この時代考証はどうなんだろうです。当時の枚方の人々は百濟王をまだ百済の人と特別視していたのでしょうか。
それと別にもう一つ思ったことは、その昔にこの土地に百濟王神社があり百済人が住んでいたら、長い歴史の一時期この土地は百済村と呼んだかもしれないなということです。今は神社の住所は大垣内町ですし、その西の野は岡東町ですが。


2018.07.18
モスバーガー枚方市駅店さんの前の黒板です。交野線の高架の手前です。 2017.02.18 にもこのページに載せさせてもらいました。

左は 7/10 、右は 7/16 に撮ったものです。左の内容は、もう夏休みに入ったが今年は受験生なのであまり遊べない。楽しみは大好きな韓国グループを東京ドームに・・。右の内容は、家で妹2人がけんかして窓ガラスが割れて直るまでクーラーが・・。
左右別の人が書いているようです。いつもここを通る度に立ち止まって最後まで読んでいます。


2018.07.17
07.07 に載せましたように淀川河川敷は大雨により増水し水没していました。昨日久し振りに行きますと河川敷の水はすっかりひきサイクリングロードをいつもの所まで歩けました。

写真は午後6時30分の磯島取水口の落日です。川面に長く橙の帯を引いています。淀川は普段より水かさが多く、対岸の高槻側からよせる水の塊が下から盛り上がっているように見えました。ここは魅力的な景色なのか他にも三脚を立てている人がありました。


2018.07.16
昨夜8時10分の T-SITE 前です。向かいの陸橋から撮りました。
下のところで Beer Festa がされています。ラストオーダーは8時30分ですからもうしばらくです。(今日16日の最終日は3時30分です)。
上の部屋では食事をしている人が見えます。その上のテラスでは夜空の下で喫茶をしている人がいます。真夏の夜の枚方駅前の賑わいです。


2018.07.15
左は T-SITE 前の立て看です。HIRAKATA  Beer Festa
「枚方でビールが飲みたい4日間。」 7/13~7/16  と書いてあります。前のボックスにパンフレットが入れてあります。

右の写真は陸橋の下に出店しているブースです。パンフレットによりますとビールは6銘柄。食べ物屋さんは7店です。暑くて暑くてビールがよく売れていました。


2018.07.14
左は先日、町内の各戸に配られた「岡東盆踊りの夕べ」のご案内です。
謹啓 盛夏の候・・。・・お願い方々ご案内申し上げます。敬具。
記) 日時場所 8月3日(金) 午後6時から 岡東公園。
岡東自治町内会会長。老人クラブ会長。青年会会長。子供会会長。盆踊り実行委員会一同、です。
それにビール引換券1枚が添えられています。
写真の右は、役員さんに協賛金を持っていってもらった御礼の白いタオルです。


2018.07.13

7月8日の「枚方宿ジャズストリート」の T-SITE 会場です。
上部には店舗がかぶり良いオープンスペースです。バス待ちの人や歩行者が立ち止まって遠巻きに聞いています。店内では幾人もが食事を楽しんでいます。ちょっとオシャレな雰囲気です。

もらったパンフレットにはビッグバンド・フェスティバル、この時間は sahara bando となっています。房原忠弘(tp) さん、去年の11月にもここで聞きました。(このページの2017.11.12 に載っています)。背が高くアロハシャツ姿で一見したところ湘南海岸風?。鎌倉、茅ヶ崎、赤坂、六本木の雰囲気です。関東系だと勝手に思っていましたが、ネットで調べると大阪府出身です。レッスン教室が岡東町にあります。


2018.07.12

7月8日の五六市と同じ日に、「枚方宿ジャズストリート」がありました。パンフレットによりますと9会場で催しがあったようです。

写真は岡本町公園でのジャズコンサートの様子です。女性ボーカルがバンドの前でリズムよく歌っています。公園前にある本部テント内の人に聞きますと素人グループとのことでしたが、聞いていて気分良かったです。白いピチピチの綿パンでした。やはり女性ボーカルはいいです。後ろの京阪の高架の上を赤い特急電車が走るタイミングに撮りました。


2018.07.11

7月8日(日曜)は枚方宿の五六市がありました。雨の日がつづいた後の晴天ですから旧街道に人が多かったです。
写真は手書きのポストカードを売っているところです。先ほどまで若い子が下に写っているイスに座ってパレットを持ち筆で描いていました。
民家の窓格子に紐を結わえ、洗濯バサミのような物で吊しています。店の間口1m20cm、奥行き3cm。究極の簡易店舗です。一枚100円です、買いました。
お金を払うときにもう少し枚数を吊した方が売れるのと違うかと言うと、若い子がニコッと笑っていました。自分の描いた物が売れると面白いでしょうね。五六市はこうした手作り品の店が多く並んでいます。


2018.07.09
7月6日夜10時のNHKテレビの画面です。大雨情報が写っています。
西日本に大雨が降り大きな被害が出ました。亡くなられた人が多く、この文章は気をつけて書かなくてはいけないのですが、こんな大きな災害も報じられなかったら知らないままです。

前の文章で淀川の水位のことを書きましたが、昔に母親がこんなことを言っていたことを思い出します。戦時中か戦後まなしのことに、赤ん坊を負んぶし子供の手を引いて、疎開先の橋本から隣村の自分の母親の里の楠葉の中芝まで歩いて行くのに、堤防の上から手が洗えるところまで淀川の水がきていた。けれど誰も大水のことを騒いでいなかった。それがこのごろ台風の進路予報や大雨のことがしきりにテレビや新聞で報道される、と。
そのように母親が言っていたのが私の記憶で昭和50年頃のことでした。

それが今の時代はもっと多く報じられているのではないでしょうか。スマートホンの映像やドライブレコーダーの映像を入れてしきりに報道されています。それを上の写真のように家でテレビ画面で見ています。国民は報道されて予報されて知らされて、知って気を付けて用心して、勿論それでいいのです。しかしその災害報道を見ている視聴者の意識と、ワールドカップの画面に一喜一憂している心とが、無意識に近すぎていませんか。確かに報じられなかったら知らないままですし、報じられることは必要なことなのですが。災害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


2018.07.07
 天野川が淀川に流れ込むあたりの昨日の様子です。傘をさして見に行きました。
大雨で水位が上がりいつも散歩のときに渡る河川敷の橋が水没しています。向こうに淀川本流が見えその先に高槻の堤防が長く横に見えます。
 
昔に住んでいた三川合流地点の橋本での増水した淀川の記憶があります。その記憶にはもっと堤防(当時の国道1号線)の上面近くまで水が上がって来たことがありました。堤防の上から見ると遠く対岸の山崎まで真っ平らな川面を濁流が蕩々と流れていました。濁流を見る高さが流れに近いからすごかったです。今でもそのど迫力を思い出します。もうあのような淀川の光景を見ることは若い人にはないでしょう。もちろん無い方がいいのですけど。


2018.07.05
岡東公園です。
右に写る白い手すりの階段を上がってくると、正面の西の方角に一乗寺さんの大屋根が見えます。右の北の方角にはこの高台から高架を走る京阪電車が見えます。左には境界のフエンスがあり南側は一段下がっています。
小山の上部を削り取って平らにした地形でしょうか。この土地に昔は金光教が建っていたと聞いたことがあります。


2018.07.04
橋本質店の入口です。
こういう部分をエントランスというのでしょうか。昼は右の扉を開けて店内へ入ります。夜は前のシャッターを下ろして建物の内になります。

この壁に先日質屋組合からきた「7月8日は質屋の日」のポスターを貼っています。「この町には質屋がある」。なんとなく見覚えのあるようなないような。
(この町の風景 + 質屋の風景) ÷ 2 = この町には質屋がある ?


2018.07.03
1日は岡東公園の掃除の後、意賀美神社さんに参拝しました。
社殿の前の大きな 〇 は夏越大祓の茅の輪くぐり神事です。茅の輪の前にくぐり方が説明してありました。私も説明通りにくぐって来ました。
参道のこの位置に立つと社殿の後ろの木々の緑が夏空にとても美しかったです。それを撮ったつもりでしたが写真には上手く撮れていませんでした。


2018.07.02
昨日は第一日曜なので、いつものように朝7時30分から、岡東公園の掃除をしました。公園の草は数日前に市役所から来て刈ってくれていましたが、ぐるりを念入りに掃除をしました。暑かったです。
写真は作業が終わった後、ペットボトルのお茶を飲みながら緑陰で雑談しているところです。


2018.07.1 の続きです。
掲示板の中央の用紙は、枚方市立消費生活センターからのお知らせです。
【注意】 「地震に便乗した悪質商法にご注意ください!」。
過去の災害発生時に消費生活センターに寄せられた相談事例が書いてあります。災害に関係して工事・修理関係の契約を迫られた、また寄付金・義援金を求められたなどです。それに対してセンターからの適切なアドバイスが書いてあります。
掲示板の一番右に貼ってあるのは、「交番だより」7月号です。今、掲示板に貼っています用紙は全て先月の末に自治会の築山さんが持って来られたものです。


2018.07.01
橋本質店の軒下の掲示板です。左に貼ってあるのは枚方市からのお知らせです。
【重要】 「震災に関する困りごとは市の窓口へご相談を。」 A3版の見開きです。
用紙の左ページに、「り災証明」と「被災届出証明」の交付について案内してあります。
右ページは、「被災した建築物の相談窓口」「災害ボランティアセンター」「市役所でブルーシートを無料配布」「地震に便乗した悪質商法にご注意を」「こころのケアに関する相談」「高齢者・障害者の方へ」「家庭の災害ごみについて」「エフエムひらかたで震災情報を発信しています」の各項目について説明してあります。