2018.12.31
30日、夜7時より二日目の岡東自治町内会の「歳末火の用心防犯パトロール」がありました。
この日はスタート前に交番のお巡りさん2名が来て全行程を同行してくださいました。
写真は岡東町21番のあたり、川井ビルさんと寿し活さんの間をパトロールする一行です。この時間帯は商店の中も外も人が多かったです。
T-SITE さんの前から枚方市駅の方に交差点を渡っているところです。子供にお母さんお父さんがついて一行が長くなりました。
写真の右端の人は最後部を護るお巡りさんです。これで絶対安心です。突っ込んでくる車はありません。
一回目を回り子供は温かいものを食べおみやげをもらってお母さんお父さんと帰りました。
そのあと2回目の大人だけのパトロールに備え熱いうどんを食べ準備しました。(当夜の写真がないので、この写真は前夜同時刻に撮ったものを使いました)
七輪を囲み雑談しています。写真からその雰囲気が伝わるでしょうか、如何にもふかーい話しをしているように見えるでしょう。
ただ私は寒いからおしっこに行きたくなって難儀しました。高架下の食道街エル枚方さんのトイレを借りましたが、寒いからズボンの上に防寒ズボンをはいているので、まず防寒ズボンの前のチャックをおろして、下のズボンのチャックもおろして、パッチの下の、パンツの下から引っぱり出すのが大変で、しかもトイレを我慢してぎりぎりで行っているので、もう危機一髪です。それでも何とか無事済ましてテントに戻って来て火にあたっているとズボンの前がおかしいのです。どうも考えるに下にはいているズボンの前のチャックを上げてなかったようです。それでテントの向かいのブロック塀のところへ行き、ズボンの前をゴソゴソ直していました。そしたら女性が運転する車が来てよこを向いて笑って行き過ぎました。ブロック塀に立ちしょんしているように見えたのかもしれません。そんなことはしていないのです。しかし後で考えますと、路上でご婦人が誤解するような動作は慎まなくてはいけないです。反省です。岡東自治町内会の「歳末火の用心防犯パトロール」は無事におわりました。良いお正月を。
2018.12.30
29日夜7時より岡東自治町内会の「歳末火の用心防犯パトロール」がありました。
写真は岡東公園下に張ったテントに集まった町内のお父さんお母さん、それに子供達です。この夜は寒かったです。まずテントに入って温かい豚汁を食べました。このあとスタートしました。
テントには一行が一回りして帰って来たとき食べる温かい汁物の準備に数人のご婦人が残っています。
パトロールの一行は2列に並び、先頭は留学から帰ったまなしの岡東町の青年です。
その青年が用意してくれた写真の用紙、「火の用心!・・」を先ず先頭で大声で言い、拍子木の「ちょんちょん」が入り、そのあと皆で同じ「火の用心!・・」を大声で言いました。
一行目の「マッチ一本、・・」は今はマッチを使わないから、「タバコのポイ捨て、火事の元。」に変えた方がいいとなり、「タバコ・・」になっていた時もありました。
拍子木は全部で4本あります。
拍子木を写真を撮るのにテントの中が明るいので、モデルさんにテントに入ってもらいました。手に持つのと、もう1本を首に下げてもらいました。
私のデジカメはストロボが壊れていますので夜の屋外ではほとんで写りません。
パトロールの一行が駅前交番にさしかかると橘内会長さんが交番にパトロールの報告に入りました。そうしますとお巡りさん一名がパトロールに同行してくださいました。左の腕に緑の腕章が写っています。
このデジカメでも止まっている時はそれなりに写ります。
一回りしてきて子供はおみやげをもらいお父さんお母さんと帰りました。次の9時からの大人だけのパトロールに備え温かいものを食べ町内の親睦をはかりました。・・パトロールは明日もあります。
2018.12.29
続きです。・・私は自治会からの回覧をよくこのページに載せます。それは文面がシャキッとしてきれいで自治会役員さんのやる気が表れて格好いいからです。ちなみに今コピーが手元にあります「歳末町内パトロール」の回覧の一部を書きますと、
『 回覧 』
岡東自治町内会会員の皆様へ 岡東自治町内会 会長 橘内孝
「歳末町内パトロール、町内新年互礼会のお知らせ」
師走の候、・・・ますますの、ご健勝のことと存じあげます。
常日頃から、岡東自治会活動にご協力賜り、厚く御礼申し上げます。早速ではございますが、下記の要綱にて首記のご案内を致します。
記 (1) 岡東自治町内会歳末防犯パトロールのご協力の件
岡東町住んでよかった、楽しい町岡東、安心安全な町岡東をめざして本年度も、皆様のご協力を得て歳末町内火の用心防犯パトロールを行います。是非多くのお父さん、お母さんそして子供たちのご参加お願いいたします。
日時 平成30年12月29日(土)~12月30日(日)
集合 ・・
・・どうです。メッチャかっこ良いでしょう。こうした文面が良いのは故寺嶋みち先生の遺産でしょうか。こういうものが町の伝統、この町の文化でしょう。
このように町内の回覧板の文章がきれいなことと、前文の自分の店の前をキレイにしょうとすることと繋がるのでないかと、そんなことを考えます。空き家の窓ガラスが割れたままになると、町が荒れていくと言いますね。町の風景がすさむと。それで私も商売をしなくなってもある程度きれいにしようと思うのです。岡東自治町内会の回覧板のシャキィとした文面を読むたびにそう思うのであります。・・この文章、 12.26
の角の花壇の写真から行き先が決まらないままスタートして、これで何とかゴールに入れたでしょうか。 完
2018.12.28
一昨日の続きです。・・もともと考えがあって載せる写真を撮ったのでなく、撮った写真があったので載せて右に何か書こうとしました。ですから話しの出だしは行き先が決まってませんでした。
それで花の手入れがこの頃じゃまくさい理由ですが、考えれば商売を終わっていくので店の前をキレイにしょうとする気が起こらないということでしょうか。
しかし、では単純に以前は店の商売のためにプランタンに花を咲かせていたのかというと、それがそうではないと思うのです。ここで商売を始めた当初は義父が来て店の前に植木鉢をいくつか作ってくれていました。その流れで私もプランタンを置いていました。毎日の水やり、苗の植え替えとそれだけ仕事が増えますが、それがじゃまくさくなかったのは、それは商売に以前はやる気があったからでしょうか。・・考えるとこの問題は全般的な生活態度のこと、つまり「やる気」のことでないかと、そんな気がします。何か書かないといけないのですが考えがまとまりません。ではまた。
2018.12.26
橋本質店の角の花壇です。
前の夏花の千日紅が終わりペンタスも引いて、なにも無しではおかしいので先月パンジーを植えました。
以前は花壇全面に季節ごとの花苗をきっちり植え変えていましたが、それがだんだん面倒になり、数年前に一鉢のハツユキカズラの株を3鉢に分け、鉢の底の網を外して花壇の中央に置きました。以来、季節の花苗はその回りの空いたスペースに植えています。ところがこの頃それさえも面倒になってきました。
それで思うのですが、昔は店の前のコンクリートの上にプランタンを幾鉢も置いて、いつも花を咲かせていました。前にも書きましたがいつも店の前に花を咲かしておくのは結構手間が要ることです。それを嫌でなく昔はやっていましたが、それは店の商売のためだけかと言うと、必ずしもそれだけでなかったように思うのです。では何だったか??。では今はどうして面倒なのか??。・・その答えを考えてみます。
2018.12.25
交野市のきさいちハイキングコース、くろんど池へ行く途中の休憩所のところです。この先左にトイレと自販機があります。昨日歩いてきました。
一昨日の新聞に私市植物園のメタセコイアの紅葉が美しいと記事にありましたので見に行こうと思いネットで調べると月曜日は休館なのでこちらへ来ました。
この写真では分かりにくいですが、あずまやの左の2本の樹形はメタセコイアに似ています。しかし2本の木は完全に落葉していますから、また違う種類かもしれません。枚方市駅から電車で私市駅まで約15分、駅から歩いて登ってきて約45分。岡東町の家を出て1時間少しでここまで来られます。
2018.12.24
近くのお宅のブロック塀のところです。
今朝は今年最後の缶ビンの日で、この横の私道を入った10軒ほどのものが市道のふちのここに出ています。
日を違えて出すと市が持って帰ってくれないので、貼り紙をして残っていることがあります。ブロック塀の左に写っている黄色の枠の表示は、こちらのご主人が年末年始の各種ごみの収集日を表に書かれたものです。
2018.12.23
昨日のつづきです。
きのう掴んだしっぽを、それを言葉にすれば、カルロス・ゴーンが東京拘置所の中で健康のために「くらわんか体操」をするだろうか?、です。???。
これでは何のことか解らないでしょう。それはつまり老人クラブで、健康体操とか、ゲートボールとか、ペタンクとか、認知症予防のゲームとか、何をやっても心の落ちつかない人はあるでしょうということです。カルロス・ゴーンはしないでしょうね。
例えば今70歳後半、20年前は企業のトップだった人など老人クラブで難しいのではないですか。人には風格というものがありますしその風格を保ちたいというプライドもあります。そういう意味で老人クラブの活動に適さない人は多いのではないでしようか。
ただこの「枚方市老人クラブ連合会広報紙」の内で唯一、この広報紙の編集をしている人はそうではないでしょう。編集は昔とおなじクリエイティブな現役行為ですから。
それでなんです。きのう掴んだしっぽをグーッとたぐり寄せたらその主語は、岡東老人クラブも、「岡東老人クラブ広報紙」を出したらどうですか、でした。岡東老人クラブの中に広報部を作り編集長と編集委員を決め4~5人で公園の横の防災会館の2Fで編集者会議を開いて、年に4回でも「岡東老人クラブ広報紙」を発刊されたらどうですか。費用はいくらも掛かりません。私は岡東老人クラブの会員ではないですけど、一言提言。
2018.12.22
昨日のつづきです。
SC枚方の文字は前にも見たことがありますが、枚方のサッカークラブだと思っていました。シニアークラブですね。
SC枚方をネットで調べますとT・フジタSC枚方とFCティア枚方がでます。どちらもサッカークラブです。きのうそうして「悠友枚方」のページをくって裏面の12ページまでくると編集後記があります。「新年あけましておめでとうございます」とありますからこれは新年号です。そのときにふと思ったんです。・・ネタが頭の中を横切って、瞬間そのしっぽを捕まえました。このつづきはまた明日に。
2018.12.21
枚方市老人クラブ連合会広報誌、「悠友枚方」第62号です。
今朝まえの道で岡東老人クラブ会長の清水源久さんからもらいました。
清水さんの自転車の前カゴに入っていたのを、私がそれは何ですかと聞いたので一部くださいました。
私は老人クラブに関係ありませんが清水さんはこの新聞の配付の途中だったかもしれません。タブロイド版、12ページ、カラー刷りです。広告がたくさん載っています。
2018.12.20
「枚方市詳細図」、枚方第二小学校下区域図、平成30年度版です。
住宅地図は毎年自治会を通して各戸に配付されています。今年は9月ごろでした。64cm×94cmです。
私が載せています「この町の風景」のこの町とは、地図のどのあたりを指すのか一度広げてみました。地図の真ん中の上あたりに枚方市駅があります。右上から京阪電車が入ってきて地図の左へ流れていきます。左上に淀川があり、右の下から上がってきた天野川が市駅の右を回って上の淀川へ注いでいます。「この町の風景」のこの町は、岡東町と、それと枚方市駅周辺全体と考えていいでしょうか。
ちなみにネットで「枚方市駅前の風景」で検索すると、「この町の風景」が1位と2位で出ました。「枚方市の風景」で検索すると4位で出ました。
2018.12.19
2018.12.14 のつづきです。
枚方警察署管内職域防犯協会の役員さんは、会の会長、副会長、会計、監査は各業種の防犯協力会の代表です。つまり民間人です。会の顧問や参与が、警察署の署長や課長や係長さんです。つまり警察官です。
数年前に枚方警察署から分かれて交野警察署ができました。新しい交野署でも管内職域防犯協会を作るのに、枚方職域防犯協会の会計の繰越金を折半しました。その当時に会計をしてましたから私が指示された交野の特設防犯協会へ割った金額を振り込みしました。交野ではそれを原資に新しい防犯協会を作っていかれるのでしょう。
以前から枚方の防犯協会の内も時代が進み新しい産業がおこると、これまでなかった業種が出てきました。たとえばコンビニエンスストアの防犯協力会の括りは昔はなかったでしょう。防犯協会の参与である官の係長さんが、コンビニ防犯協力会を作るのに店を回られて新しいコンビニ防犯協力会ができました。(質屋組合の場合は昔の遠山の金さんの時代からあったでしょうが。)そうした官による組織作りで「安全・安心まちづくり」の防犯のネットワークが作られてきたんです。そうしたことが官のお仕事なんでしょう。
2018.12.18
きのう町内の各戸に配られた枚二校区コミュニティ広報誌「礎」、いしずえ32号です。全8ページ、カラー刷りです。
写真が多くて華やかな誌面です。区民体育祭、各自治会の行事、枚二小運動会、枚二まつり、各町夜回りの日程、他が載っています。
半年ほど前の新聞記事にどこの市か忘れましたが、市役所の広報担当者が広報誌の編集のノウハウを本にして出したことが載っていました。その新聞記事を切り抜いてないので詳しく思い出せませんが市役所で広報誌の編集を長くやっている人が、どうしたら市民に読んでもらえる誌面作りができるか一生懸命に勉強しました。そうすると評判を呼んで、他市の広報誌担当者がノウハウを教えてもらいに来ます。また請われて他市に講義に行ったりします。そうこうしているとそのノウハウを纏めて本にして出したらどうかという人が現れます。その本の紹介をかねた新聞記事でした。そこに書いてあった市の広報誌を作る第一の技術は「盛りすぎないこと」、第二は見出しをどうする?でした。それがどうしたら良いと書いてあったのか、それが思い出せないのですが。
2018.12.17
今、このパソコンをしている窓の外の景色です。
昨夜来の雨が上がり橋本質店のガレージのサンシュユの小枝に水滴が並んでいます。赤い実の下にも水滴がついています。
とても美しいので今日はこの写真にしょうと思い先ほど窓を開けて事務室から撮りました。今は花の少ない時期で、それに取材に行かないので毎日のネタが難しく自分の周りを撮っています。
2018.12.16
橋本質店の角の大鉢です。
まだ夏花のペンタスが植わっています。次ぎに植えるパンジーの苗はコメイさんですでに買ってあるのですが、ペンタスの赤い花がまだ咲いていますので引くのがもったいないような気もしますし、それに植え替えるのが面倒ですし、このところ寒いこともありますのでそのままになっています。
正月までには植え替えたいと思っています。
2018.12.14
昨日の職域防犯協会のつづきです。
枚方の質屋5軒が大阪質屋協同組合に加入して協同組合の枚方支部です。別に同じ質店が地元の枚方質屋組合を作っています。そして組合は小さくても一応運営上会計があり、会費を集めて年に1回会計報告をします。この小さな会計の中から枚方警察署管内職域防犯協会に枚方質屋業防犯協力会として会費を納めています。
その管内職域防犯協会には、各業界団体の防犯協力会からの会費を集めた会計があり、前回に掲載しました「歳末警戒実施中」のたれ幕とかポスターを作る費用などにあてられます。そして年に1回管内職域防犯協会の総会の時にその収支会計報告がされます。
このように管内職域防犯協会の会計はすべて業界団体の防犯協力会からの会費で、個々の商店や企業から会費を集めることはありません。昔から枚方の質屋の代表がこの枚方警察署管内職域防犯協会の会計の役をすることが多かったですが、(私も以前にやったことがあります)質屋の軒数が減り他の業種に変わってもらっています。
2018.12.13
橋本質店のガレージ側の窓に下がる「歳末警戒実施中」のたれ幕です。これは枚方質屋組合が入る職域防犯協会からきたものです。
職域防犯協会は枚方市内の職種単位で作る団体、例えば飲食業、コンビニ業、自動車整備業、自転車業、警備業、ぱちんこ遊技業、ゴルフ場業、クリーニング業、宅建業、他などの各業界団体の防犯協力会が集まって作っているものです。枚方質屋組合もその中に入っていて、当店には職域防犯協会から配付物があります。
2018.12.10 に載せました店の前のタイルに貼ってます「歳末警戒実施中」のポスターは、これは岡東自治会の役員さんが持ってこられたものです。
2018.12.12
左の写真は 2018.11.16 にも載せさせてもらいました近くのお宅の皇帝ダリアです。
今はピンクの花が終わり、後にいくつも実がなっています。
右の写真は近くの教学室の皇帝ダリアです。去年は 2017.12.15 と 2017.12.21 に載せました。
今年は出だし良く太い幹で伸びましたが、台風21号の強い風でなくその前の8月の弱い台風で早々と一度倒れました。引き起こしてロープで結わえるのが億劫なのであきらめて幹の途中で切りました。その後に出てきたものです。細く伸びて今は 3m ほどになっています。しかしまだ花芽はありません。時期的に今年の花は無理でしょうか。
2018.12.11
2018.12.06 のつづきです。私の家はむかし八幡市の質屋でした。となりの枚方市の質屋とは組合は京都と大阪で違いますが以前から古物市場などで顔をあわすことがありよく知っていました。
これは若い時に枚方の質屋から聞いた話しですが、昔(戦前?あるいはもっと前のことを言ったのかも知れません)は枚方で質屋をするには街道筋三矢町にある質屋さんの認めが必要だと、そう言ったらしいです。
私が昭和62年に枚方市岡東町で質屋をするときは勿論そんなことはなく、普通に警察に申請し許可を得ました。営業許可が下りてから次の吉日を選んで開店するのに、一応その前に三矢町の質屋さんに開業のご挨拶に伺いました。そしたらちょうど建てかえのために昔の建物を壊す工事の最中でした。呆然とし前の道に立っていると近所の人がこちらの人は仮住まいの向こうに住んでおられるとのことでした。では、また日を改めてご挨拶にと思って帰りそのままになりました。私はそのままにすることが多いのです。すみません。以来、前の道を通るときは頭を下げています。
後日に、三矢町の元質屋さんの縁戚のご婦人にお話を聞く機会がありました。昔はご親戚の三矢町の質店の認めがないと枚方で質屋が出来なかったと言いましたねとお聞きしますと、それは許認可のことでなく、例えば、たばこ屋さんは距離が離れてないと出来ませんね、そういうことを言ったことではありませんか。昔のことですからよくは知りませんが、というお話でした。時代時代のことは分かりませんが街道筋のこちらのお店が質屋の権威だったことはあるでしょう。
街道筋の長い歴史のある質屋さんは昭和の終わりに店を閉じられ大きな洋風のお宅になりました。当店は昭和の終わりに線路のこちら側に質屋を始め平成いっぱいさせてもらいました。
2018.12.10
橋本質店のタイルに貼っている「歳末警戒実施中」のポスターです。大阪府警察からです。大版ですので壁に貼りました。
右の掲示板に貼っているのは「枚二みつば」のポスターです。来年1月11日(金曜)新町会館を全館使用して、カフェ、体操、ゲームをします。枚二校区コミュニティ協議会からです。お問い合わせは、枚方市地域包括支援センターみどり 072-845-2002 へ。
2018.12.08
岡東公園へ上がる途中の花壇です。
今は石蕗の黄色い花が咲いています。
手前は紫陽花です。当店の鉢植えの紫陽花は茶色く葉が枯れていますが、ここのはまだ緑みどりしています。間にパンジーが植わっています。岡東町のご婦人がいつも手入れされています。
2018.12.07
橋本質店の軒下の掲示板です。
左から、交番だより12月号です。
真ん中は、歳末たすけあい運動 12/1~12/31 「募金はこんなことに使われます!」大阪府共同募金会 枚方市社会福祉協議会からです。
右は、粗大ごみ収集の申し込みはお早めに!枚方市環境部からのお知らせです。
1週間ほど前からこのポスターです。また新しいポスターが来てますので貼り変えます。
2018.12.06
前のつづきです。ネタがないので一昨日は店内の壁の「質屋」の鑑札を撮って、それでこの町の風景を書こうと考えました。
当店の建物は昭和62年に竣工し、それから質屋と古物商の営業許可申請をしました。質屋の許可は本部許可ですから長くかかり、枚方署と府警本部と2回係官が検査に来ました。昭和63年2月に大阪府公安委員会の許可が下りたと警察署から連絡があり、枚方警察署に許可証をもらいに行きました。古物商の鑑札(16cm×8cmアルミ板に塗装)はその場でもらいましたが、「質屋」の鑑札の方は高槻まで行ってくれと地図を渡されました。
阪急の高槻駅に行くバスが171号線から斜めに商店街を入って行きますね。あの筋の自転車屋さんでした。その店で質屋の鑑札の板を買い、それを持って枚方署へ戻ると警察の人が大阪府公安委員会の字の後ろに私の許可番号の数字を鏨で打刻してくれました。
その時代から疑問に思ったままですが、どうして「質屋」の鑑札が高槻市なのか? 例えばそれは大昔のこの地域の質屋の鑑札が、高槻藩が取り仕切っていた名残であるとか。それともただ単に質屋の鑑札の需要がないから、置いている店が近くでは高槻市にしかなかったからか。その内にいつか調べようと思ってそのままになりました。
2018.12.04
左は橋本質店の店内の壁にある鑑札です。紙の許可証は別にあります。
上から「質屋」、下の「衣類商」とあるのは古物商の表示です。この2枚は昭和63年2月の開店時からあります。その下の青い「時計・宝飾品商」の板は15年?ほど前に古物営業法の改正があり、その時に質屋組合からもらったものです。
右の写真は、今年また古物営業法の改正があり、昨日大阪質屋協同組合で府警本部の担当官を講師に講習会があり、その会場でもらった用紙です。受講のため昨日は昼から店に「本日休業」の貼り紙をして行きました。
2018.12.03
上の写真は昨日、岡東公園の掃除のときに公園の上から下の道路の掃除の様子を撮ったものです。
道路と側溝にもたくさん枯葉が落ちていて掃いてナイロン袋に入れているところです。
中腹を下りて行くスロープが写っています。階段でなくここを歩く人もいます。
下の写真は道路から公園を見上げたものです。
花壇に今は紫の花が咲いています。その向こうにも何の苗か知りませんが植わっています。手前で土から芽が出ているのは水仙でしょうか。花壇は岡東町のご婦人がたえず手入れされています。
2018.12.02
今朝は8時から岡東公園の掃除をしました。
この時期は落ち葉が多く、掃き集めて入れたナイロン袋が多く出ました。掃きながら、落ち葉を集めて燃やしたらどうかという話しをしていましたが、今は燃やしたら駄目なんですね。
写真は掃除を終えた後、缶コーヒーを飲みながら岡東町の自治町内会と、老人会の連絡事項を聞いているところです。
2018.12.01
月初なので意賀美神社さんにお参りしました。写真は境内の掲示板です。
右上に「法定掲示板」と書いてあります。神社も掲示が法律で決まっているんでしょうか。質屋の場合は質屋営業法に基づき流質期限や利率などの「掲示」を店に貼らないといけないことになっています。また質預かりを記帳する質物台帳は法定帳簿です。これは神社のお参りとなんの関係もないことですけど。
意賀美さんはいま、前の地震と台風の強い風でいたんだところを直す工事が入っています。正月までに急いでおられるのでしょう。