2018.10.31
つづきです。前の文章の最後に、棒を持って店から出てきた私が恐かったのでしょうと書きましたが、後で文章を読み返しますと、むしろそうではなくて私が怖がらしたのかもしれません。おもしろいから。
朝のゴミ出しをする時に、電柱の上でカラスがカァーと鳴くと「なめんなよ!」とにらみつけて、自然とヤーサン歩きをしているように、「お前らどこの若ぇもんだ!」の雰囲気で棒をぶら下げて出ていったのかもしれません。ノリがおもしろいから。
実際は当店はもちろんそうした怖いところではありません。また岡東町にそうした組事務所はありません。岡東町だけでなく線路の向こうの町にもそうしたことは聞いたことがありません。だから「この町の風景」の中にはそうした世界はありません。
だからこの町は清く正しく美しくて、切った張ったの世界はないんだなぁーと、そんなことを思いながらネタに詰まって新聞を読んでいると、「三島由紀夫が絶賛したという映画 『博奕打ち 総長賭博』・・の脚本家、笠原和夫の「傑作選」の刊行が始まった」の新聞記事がありました。載せるネタがなくヒントがほしいので早速 DVD を レンタルしました。鶴田浩二、富司純子がでていました。
2018.10.28
昨日のつづきです。この鉄棒はシャッターを下ろすための物ですが、以前は日除けを外すことにも使っていました。以前は店のショーウインドーに質流れ品を並べて販売していましたので強い西日を遮るため大きな垂れ幕を3枚、ショーウインドーから入口の前の軒先に垂らしていました。昼過ぎに掛ける時は脚立の上にのって腕を伸ばして軒の金具に掛けますが、夕方外すときは脚立を使わずにこの鉄棒を伸ばして日除けの布を外していました。
季節によって日差しが建物の角を回ってくる時刻はずいぶん違いますが、あれは10年ほど前の午後4時ぐらいだったと思います。日除けを外すのにこの鉄棒を持って店から出ようとすると、ガレージの端で小学生2人が石を拾っているのが見えました。それで出るのを少し躊躇しました。それからもう小学生が拾うのをやめて帰るように見えたので、いつものように鉄棒を持って日除けをとりに外へ出ました。
店から出てきた私が棒を持っているのを見て、帰りかけていた小学生2人がワッーと走って逃げました。途中でポケットに入れた石を捨てながら。後で数軒先の路上まで拾いに行きました。石はポケットに入れて持って行っても良いのですが、小学生にするとガレージの石を盗っている、悪いことをしている気持ちがあるものですから、そこへ店のおっさんが棒を持って出てきたので恐ろしかったんでしょう。私は「こら」も言ってないし棒を振り上げたわけでもありません。しかし2人がポケットの石を捨てながら必死に逃げて行きました。さぞや私が恐ろしかったんでしょう。
2018.10.27
橋本質店の入口と、右はじゃり敷きのガレージです。角の大鉢に今はペンタスの花が咲いています。
写真に棒が1本写っています。これは私が先ほど今日載せるネタをつくるのに立てかけたものです。
この棒は1mほどの鉄製で以前はシャッターを下ろすのに使っていました。今は電動シャッターになりましたから使いませんが、先が曲がっていてシャッターの底部の穴に引っかけて引っぱるようになっています。
夜の閉店時は防犯上一番危険な時で気をつけないといけないのですが、前に手動のシャッターの時は下ろすのにこの鉄棒を持って出るから安心していたところがありました。
2018.10.26
橋本質店の軒下の掲示板です。
今は左から上が「交番だより10月号」、下が「交番だより号外」。どちらも特殊詐欺について警告するものです。
中のポスターは「枚方産(もん) いっぱいあります」 マルシェ・ひらかた。11/17(土) 岡東中央公園にて開催です。問合せは、枚方市ひらかた賑わい課 072-841-1475 へ。
右のポスターは「ひらかた菊フェスティバル」です。これも問合せは枚方市ひらかた賑わい課へ、です。
2018.10.25
枚方市駅2Fコンコースに展示してある菊人形です。
この場所はいま工事中で目隠しのブルーシートの前にこの「西郷どん」があります。
市民ボランティアの枚方市民菊人形の会が作っています。この会に岡東町の近くのご婦人が携わっておられ、先日も2体展示してきましたとお聞きしました。パンフレットによりますと枚方菊フェスティバルの一環です。開催は 10/24 ~ 11/12 です。
2018.10.24
例えばこのページに下記のような速報を載せるのはどうでしょう。
10月21日(日)枚二小学校で開催された区民体育祭での、岡東町の輝かしい成績です。参加された近所の人から翌る22日(月)にお聞きました。
このように報じると区民体育祭が住民にもっと身近なものになるのではないでしょうか。「号外」と歴史的快挙!は私の創作です。
2018.10.23
「秋祭りの御礼」、の回覧です。
16日に回ってきましたのでコピーしておきました。
『 謹啓 秋風さわやかな時節となりました。 皆様には、益々ご清栄のことと存じます。
さて、先日の恒例秋祭りには多大なる御迷惑をおかけいたしましたが、神輿巡行も無事に終了し一同安堵いたしております。これもひとえに皆様のお力添えがあってのことと、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。・・・・・敬具 平成三〇年十月吉日 岡東自治町内会会長 岡東老人クラブ会長 岡東子ども会会長 岡東青年会会長 秋祭り実行委員会一同 』 、です。用紙の左の名簿欄に印を押して次の家へ回しました。
2018.10.20 に載せました橋本質店の窓や外壁に貼りました「御礼」の紙を昨日外しました。これで秋祭りの行事について一応完でしょうか。
2018.10.22
秋祭りの夜の岡東公園での打ちあげの様子です。
ステージでは橘内会長さんが、布団太鼓巡行に協力いただいた人々に感謝を言われました。
それで皆さん、今夜は食べてください、飲んでください、楽しんでくださいというところですね。ステージの位置はブランコの前でなくもともとはここでした。
この写真の左の方にも鍋を囲んだ輪がいくつもありました。輪の構成をしいて分ければ来賓者、会社関係、青年会、婦人たち、学校関係、老人会、・・でしょうか。
鍋を囲んでいて夜空を見上げると暗い空の奥に少し青い色が見えます。秋祭りは毎年終わると寂しいです。・・そう感じるのは私だけではないでしょう。だからかここで歌うコーラスはもう少し明るい歌がいいと後で言われた人がいました。
2018.10.21
写真が前後しますが、秋祭りの昼の写真を一枚、画像を圧縮して画質を落として載せました。
岡東公園で昼食の後、担ぎ手さんの若い人たちが思い思いに休んでいるところです。
この若い人達がいないと布団太鼓は動きません。
神輿巡行のきれいな写真は、「写真の らがー」さんにたくさんありますのでお店でご覧になってください。
2018.10.20
橋本質店の窓の格子に取り付けた、
秋祭り祝儀 「 御 礼 」
岡東自治町内会
岡東青年会 、の貼り紙です。
祭りの夜の打上のあと帰るときに青年会の人からもらいました。
翌る15日(月曜)の朝に2018.10.03 に載せましたポスターを外し、窓の格子にこの「御礼」の紙を貼りました。
2018.10.19
昨日のつづきです。反対の方向から撮りました。ブランコの上に会場を照らす臨時のライトが点いています。カメラのストロボが壊れていますのでこの写りがやっとです。
祭りの写真を私は子供神輿を中心に撮りましたが画像は「写真の らがー」( TEL 844-4800 )さんにあります。また、らがーさんのお店には本職の撮られた秋祭りの写真がたくさんありますのでご覧になってください。
2018.10.18
14日午後5時、暮れなずむ空の奥にまだ少し青空が残っているでしょうか。岡東公園で秋祭りの打ちあげをしました。
歌のこの時間は女性9名、男性2名のコーラスが楽譜が読める明かりのあるブランコ前へステージを移して歌いました。
ビールケースを並べコンパネを敷いた上で「故郷」と「Believe ビリーブ」を歌いました。「 たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は ・・・ 」 各すき焼き鍋の横にも楽譜が配られていて唱和しました。
2018.10.17
10月14日(日曜)午前11時30分、秋晴れのもと4町の秋祭り布団太鼓が岡東中央公園に並んだところです。
ステージでは岡東町自治会会長の橘内さんの司会で、伏見市長、市議会議長、国会議員、府議会議員、市議会議員さんなどのお祝いの言葉がありました。また当番町の岡本町青年会会長さんのお礼の言葉などがありました。
秋祭り布団太鼓、子供神輿巡行を写した写真は「写真の らがー」さんにありますのでご覧になってください。
2018.10.15
前の 10/12 のつづきです。2018.08.26 のつづきでもあります。前にも書きましたように私には「コミュニティ」というものがもう一つよく分かっていません。それでまだ考えています。
区民体育祭のプログラムにありますように主催は枚二校区コミュニティです。主管は体育振興会です。その右下に以下の団体が並んでいます。
自治会連合会、地域安全委員会、福祉委員会、枚方中学校PTA、婦人会連合会、民生児童委員会、青少年を守る会、枚方第二小学校PTA、老人会連合会、子ども会連合会です。
これらはすべて「民」です。それで考えるのですが「コミュニティ」というものは、上記の団体それぞれが連絡を取り合ったり「公」に繋がったりする「民」のネットワークの主催者のようなものでしょうか。
そこを知りたくて上記団体の複数の人に聞きますが明快な答えが返ってきません。「コミュニティ」について私と同程度の知識です。主催者という重要なポストにあるものをこんなにも多くの人が解らない、理解できていないということは逆に不自然です。そこから「コミュニティ」にとって、なにか知られると都合の悪いことがあって知られないようにしたはるんじゃないかという疑いが出てきます。ではその場合に知られたくないことて何でしょう。解りません。
また人に「コミュニティ」のことを聞いてもあまり話しが進みません。それはよく知らなくて返答に窮するからでしょうか。もしかしたら「コミュニティ」の話しに下手に踏み込むと虎の尾を踏むことになってはいかんという気がして話しが途切れるのではないでしょか。君子危うきに近寄らずで。仮にそうだとしたらその場合に虎の尾とは何でしょう。解りません。
解らない解らないので考えを整理してみます。このごろよく公設民営と言います。「コミュニティ」はそれではありませんね。民営でなく言ってみればボランティア団体でしょう。また公設でもありません。しかしこの「コミュニティ」という「民」を「公」が欲しがっているのは確かでしょう。
たぶん「公」の意向としてはこんなことではないかと想像します。市民自身が「自分達の地域社会は自分達で守る」「ふつふつとわき起こる郷土を愛する熱い心」「頼まれもしないのに走り回る人が志士」・・そんな「コミュニティ」があってくれたら助かるな!・・それが実際ではないですか。市役所は助かりますから。
よく災害関連のニュースでボランティア活動が報じられます。家屋に流れ込んだ土砂を掻き出すとか、水に浸かった畳を運び出すとか被災地にボランティアが入って活動しています。そうしたボランティアは体力が第一です。しかし別に例えば救護医療のボランティアには医療の専門知識が必要です。同じようにコミュニティにも部署によって仕事の専門知識が必要なのではないでしょうか。
私は「コミュニティ」が解らなくて考え考えここまで書いてきました。それで自分なりにこの問題を考えますと、一番の原因は「コミュニティの内容を報じる」、そのことが不十分だからではないかと思います。それは報じることについての専門知識を持った人がコミュニティの中にいないからかもしれません。しかしこのまま内容を知らない住民が多くて良いことはありません。その広報の部分について市役所が知恵を出さないといけませんよね。コミュニティが動いてくれたら市役所はその分、助かるのは確かですから。
2018.10.12
区民体育祭のプログラムです。
先日回覧に回ってきて一部お取りくださいでした。B5版 4ページです。内ページは見開きでプログラムと大会役員名です。
表面の題字下に、
日時 10月21日(日曜)午前9時
雨天の時:10月28日
場所 枚方第二小学校
主催 枚二校区コミュニティ協議会
主管 体育振興会 後援は枚方市と枚方第二小学校となっています。
主管の体育振興会の右下に自治会連合会など10団体並んでいます。連合会、委員会、守る会、PTA。地域にはこんなにたくさんあるんです。
2018.10.11
近くの教学室です。
玄関の軒下の桟に「教学室」と表示してあります。今は窓が開いていますが閉まっていることが多いです。
先日この前を宗教の勧誘に歩くエホバの人が、これは何の建物だろうとつれに問うと、つれが「密教の道場じゃないか」と答えたというはなしがあります。さて正解は?
2018.10.10
7日(日曜)の朝7時30分から岡東公園の掃除をしました。毎月第一日曜日の朝にしています。
写真は掃除が終わりペットボトルのお茶を飲みながら休憩しているところです。このあと老人会長さんから連絡事項がありました。また自治会長さんから秋祭りの話しがありました。
その後散会し、私は写真の右下に写っているペットボトルのお茶をぶら下げて帰りました。以前は小学生が手伝いに来てくれてましたのでご褒美にドーナツが出て私らもご相伴にあずかっていまいた。今は大人だけですからドーナツもパンもなにも出ません。お茶だけです。
2018.10.09
昨日のラポール枚方での「安全安心まちずくり」枚方大会です。 主催者挨拶のあと、枚方警察署管内職域防犯協会の会長さんが表彰を受けられました。枚方質屋組合が入っている職域防犯の会長さんです。
休憩をはさみ、府警本部の生活安全指導班による特殊詐欺被害の防犯劇が演じられました。
続けて日頃から落語を通してボランティア活動をされている人の防犯落語がありました。昨年「社会人落語日本一決定戦」で優勝された人で上手です。長い前振りで聞かせ、もうその時点で定刻の3時半は過ぎてましたからこれで終わるのかと思ってましたらそのあと一席、「時うどん」をはなしました。
2018.10.08
橋本質店の軒下の掲示板のポスターです。
「安全安心まちづくり」 枚方大会。全国地域安全運動の一環です。
10月8日(月)(休日)午後2時~3時30分
ラポール枚方 参加無料
「防犯教室」と「防犯落語」があります。
主催は、枚方市・枚方警察署管内防犯協議会・枚方警察署です。
いま当店の掲示板に貼ってある他のポスターは自治会の役員さんが持って来られたものですが、このポスターは先日、枚方質屋組合が加入する職域防犯協会からのものです。
2018.10.07
左の写真は 2018.07.19 にも載せました「古代日本と百済」です。平成14年3月、当時の枚方市長の中司宏さんが「発刊に際して」を書いておられます。
右の写真は 2018.07.20 にも載せました「百済王氏とその時代」です。平成30年3月、枚方市長の伏見隆さんが「開催にあたって」を書いておられます。どちらも巻頭に「枚方歴史フォーラム」となっています。
2018.10.06
「新版 郷土枚方の歴史」です。
05/12 の枚方・百済フェスティバルの会場で購入しました一冊です。平成26年3月発刊。その時の枚方市長 竹内脩さんが「発刊にあたって」を書いておられます。A5版 359ページです。
最後のページに文化財課市史資料室が「あとがき」を書いています。
本市では昭和44年に小中学校の社会科副読本として『郷土 枚方の歴史』を刊行し無償配付しました。しかし平成9年の改訂からすでに20年近く経過し、・・これまでの成果を踏まえた、『新版 郷土枚方の歴史』を刊行することにしました。
それとこのようなことが書いてありました。「本市では昭和40年から市史の編纂を始め、61年9月に『枚方市史』全12巻が完結しました」。 ・・そんなのがあるんです。知りませんでした。
2018.10.05
左はローソン新 枚方岡東町店さんオープンのお知らせ、B4版の見開きです。5日ほど前に社員2名が近隣を挨拶に回りました。(2018.09.22 に開店予告を載せました。)
右は一週間ほど前に当店の郵便受けに入っていたファミリーマートさんのチラシです。枚方岡東町店10周年!!大感謝企画!です。こちらのお店の前をよく通りますがいつもお客さんが多いです。(2017.03.03 にお店を載せました。)
ローソンさんの案内文にはオープン記念として、「緑茶かネピア箱チィッシュ」の先着無料引換券が付いています。ファミリーマートさんのチラシにはコーヒー引換券 (10/31 まで有効)が2枚付いています。
2018.10.04
高架の横のスクランブル交差点から撮りました。
昔はここから見て、手前から住友銀行、三越百貨店、三和銀行と日本を代表する企業が並んでいました。
この10年~20年の間にすっかり変わりました。今は右端に三井住友のATM コーナーがあり、 au さん、サンプラザ薬局さん、オーエスドラッグさん、それに三和銀行 (UFJ ) の後は個室居酒屋さん4店が入っています。
2018.10.03
橋本質店の窓に取り付けた秋祭りのポスターです。
以前この窓は質流れ品の時計や指輪を販売するショーウインドーでした。それを引き違いの窓にして防犯のため面格子を入れています。その格子に台紙を結わえて貼りました。
前のショーウインドーの時は店の宣伝のチラシや質屋組合からのポスターをウインドーガラスの内側に貼りました。今はポスターを面格子の外に貼っています。内でも外でも夜はシャッターを下ろしますので隠れますが昼間は目立ちます。
2018.10.02
10日ほど前に回ってきました町内の回覧板です。このページのネタに写真を撮っておきました。
「岡東秋祭り4町合同布団太鼓巡行のお知らせ 及びお手伝いのお願い」、です。
岡東自治町内会会長
青年会会長
秋祭り実行委員会一同
拝啓 ・・皆様におかれましては益々ご健勝のことと、お慶び申し上げます。常日頃から、岡東自治会活動にご協力御支援頂き、厚く御礼申し上げます。さて今年も10月14(日曜日)に・・巡行と相成ります。・・皆さま方のご協力、御参加賜りますように、よろしくお願いいたします。
・・この下に「記」とあり、組立、巡行、解体、・・などの次第の記載があります。
2018.10.01
これはこの町の風景になんの関係もないことですが前から気になってますので載せてみます。これを言うのにモデルの脚を撮りました。
中学や高校のころ体育館で並ぶのに、「きよつけ」と「休め」がありました。きよつけは踵をつけ、休めはその位置で右足を離して、左の写真のように立ちました。
それがこのごろ右の写真のように足を広げて立っている人が多いです。これは初めから「立つ?」「構える?」であって、「休め」でないのかも知れませんが、もっと広げている人もいます。電車に乗っているときは揺れますので私も右の写真ほど広げて立っていますが、普段ボーッと自然に立っているときは左の写真ほどです。このごろテレビのキャスターが脚を大きく広げて立っていて、昔はそんなことなかったと思い違和感があります。体育会系な感じがして。放送界の右傾化?・・それとまったく関係ないでしょうけど。