2017.09.30
橋本質店の壁に貼った「枚二みつば」のポスターです。
上の掲示板がふさがっているので下のタイルに直貼りしました。このポスターは期間限定でなく常時掲示しておくもののようです。用紙が濡れてもいいように表面がラミネート加工されています。
内容は枚二小学校区の住民が毎月第一金曜日に、新町会館・岡集会所・田宮公会堂のそれぞれの会場に行って、お茶を飲んで話しをしたり、軽い体操をしたり、脳の活性化にいいゲームをして遊んだり、集まってしましょうと案内するものです。「枚二みつば」の題字の下に枚二校区コミュニティ協議会とあります。
それで私はこのコミュニティというものがもう一つよく分かりません。それでネットで調べますと「枚方市では昭和62年4月に、行政と住民・自治会の役割分担を明確にし、両者のあるべき関係を作ることを目的に、自治会をはじめ、防犯協議会、青少年育成団体など小学校区内の各種団体が結集する「校区コミュニティ協議会」作りを提起しました。」・・とあります。
またこの用紙にある問合せ先の、枚方市地域包括支援センターは、「圏域における福祉行政拠点として、本市が委託した社会福祉法人、医療法人等で運営され、身近な相談窓口として機能します。」・・とあります。
2017.09.28
駅前のサンプラザ1号館の入口です。
左の柱に秋祭り布団太鼓巡行のポスターが貼ってあります。
このビルの前のロータリーのバス停にはいつもたくさん人がならんでいます。
駐車禁止の立て看の横のスタンドにも秋祭りのポスターが貼ってあります。
ポスター用紙の上をビニールで保護してあるので反射してカメラで撮ると光ってうまく写りません。
2017.09.27
「写真の らがー」さんのお店です。何度か載せさせていただいています。
お店の前を通りご主人の井上さんがおられると挨拶をして、今日もネタがないのでつい、では一枚をと頼みやすいのです。何度も出てもらってすいません。
このページをしていて、岡東町にある会社や事業所へ頼みに入り「この町の風景」を説明すると、写真に撮るのはいいが会社や店の名前が載ると橋本質店とどういう関係なのかとなるので、上司に聞かないと、あるいは本社に問い合わさないと自分の一存では返答できないと言われることがあります。
・・それほど大そうな話しでなく、ただ同じ岡東町というだけのことなのですぐ帰ります。ですから気安く頼めるお店はありがたいです。「写真の らがー」さんのお店は女性スタッフが数名、男性が2名で回っておられます。
入口の左のスタンドには「七五三」のご予約とあります。近くにあるスタジオで撮影されます。左の写真のご主人の足もとのパネルは「フジカラーの写真年賀状」の見本です。年賀状承りますの案内です。
2017.09.25
先日町内に回覧された、「岡東秋祭り及び4町合同布団太鼓巡行のお知らせ」です。
岡東自治町内会会長さんと岡東青年会会長さんの連名です。
拝啓 ・・さて今年も10月8日(日曜日)に、岡東秋祭り4町合同布団太鼓巡行と相成ります。自治町内会と致しましても青年会と共に、一致団結して祭りを盛り上げたいと思います。住民、地域の事業所の皆さま方のご支援、ご協力、御参加をよろしく願いいたします。
下部には、「明るい岡東!!」「楽しい岡東!!」みんなで秋祭りを盛り上げよう。とあります。その下に各戸の回覧升がきってあります。
2017.09.22
岡東中央公園で 9/15 から開催されているオクトーバーフェストです。
歩いていてパンフレットと団扇をもらいました。ドイツのミュンヘンで毎年秋に行われる祭りの輸入版ということでしょうか。
パンフレットをくれた人は収穫祭ですとのことでしたが、パンフレットにある主催者の運営委員の中に、枚方の農業従事者(百姓)は書いていません。枚方でこんな立派な野菜が穫れましたなんて記事はありません。まぁ、堅い話はぬきにしてドイツにかこつけて飲もう食おうということでしょうか。ドイツのだー、コイツのだー!なんて。ドイツのビールが飲めるので並んでいます。 9/24 までです。
この岡東中央公園ではよく催しがあります。そのスピーカの音が離れた当店にも聞こえてきます。昨夜も8時すぎにドイツの音楽でしょうか、聞き慣れない低い音楽が聞こえていました。そこえピーポーの高い救急車の音が入ります。
当店の岡東町の場所は駅前の喧噪から一歩入った静かな住宅街です。以前は駅前ロータリーを流す右翼の街宣車の音がやかましかったですが、今はそれもなく中央公園の催しのスピーカーの音が遠くに聞こえる程度です。何かやってるなーと分かる程度の音が聞こえるのは市の中心地に住んでいる気分がして悪い気はしません。
2017.09.21
岡東町1番の私道の上の電線に止まっているキジバトです。
3本の電線をトントンと移ったり、少し羽ばたいて向きをかえたり、同じ線上を横ずりに近づいたり、そしたら相手が逃げたりしています。
空がきれいで下から撮ったら良い写真になると思いましたが、私の腕とカメラでは無理でした。
左は私道のフェンスに匍う風船蔓です。毎年自然に芽が出てフェンスに絡まって伸びていきます。すぐに小さな白い花が咲いてその後に緑の丸い風船玉をつけます。この玉がしだいに茶色に枯れて中に5粒ほどの種が入っています。寒くなって終わった頃に茶色の風船ごと建物とフェンスのあいだの細い土地にほっておくと来年また幾つか芽をだして伸びてきます。
2017.09.20
橋本質店の壁に貼った意賀美神社秋祭りのポスターです。
ポスターは横 51.5㎝ 高さ 72.5㎝ あり立派なものです。
大きすぎて当店の軒下の掲示板には貼れないので、壁のタイルに直接貼りました。
10月8日 ふとん太鼓巡行とあります。
4町の神輿と担ぎ手の顔が鮮明にでています。
2017.09.19
9月16日(土曜)夜7時より岡老人会館にて盆踊りの反省会と、秋祭りのスケジュール及び各お願い事についての会合がありました。参加者は40数名でした。
副会長の井上さんの司会で始まり、岡東自治町内会会長の橘内さんが挨拶に立たれました。
先ず副会長(会計)の築山さんより盆踊り収支報告書が読み上げられ全員拍手で承認されました。
続いて青年会会長の大柴さんより10月8日の意賀美神社秋祭りのスケジュールが説明されました。布団太鼓と子供御輿の巡行経路と各予定到着時刻が言われました。そして自治会、老人クラブ、サポーター、子供会へ各お願いがされました。
会長さんから防災会館の修理と区民体育祭のお話しがありました。
長老の乾杯の音頭のあと軽食を食べ和みました。会は8時20分ぐらいに終了しました。
2017.09.17
関西医大の構内を抜けた淀川の堤防から下流の淀川河川公園を撮っています。
台風18号接近によりすでに風が強く、空は風雲急を告げる様相です。
淀川がここで大きくカーブしてこの先堤防の上が昔は国道1号線でした。その国道の側(この写真の中から左あたり)に昔は枚方警察署がありました。若い時に大阪から帰って来て一度この署の前で車がオーバーヒートして警察にバケツで水をもらったことがあります。お陰でなんとかだましだまし家まで帰れました。このごろ車は故障しませんが昔はラジエーターから水が漏れるとか、ファンベルトが切れるとかありました。 9/17 P5:00
2017.09.16
雨の日の岡東町です。橋本質店のガレージの端から南を向いています。
台風の影響で今日の土曜日は一日雨が降っています。室内の温度計は25℃ 湿度は60パーセントを示しています。先日まで30℃を越えてしんどかったですが今日はしっとりと落ち着いて過ごしよい日です。 9/16 P4:30
2017.09.15
昔に車の免許を取った頃に旧国1号からこの道に入ってきて、この横断歩道のところ(旧街道)を越えて、先の京阪の線路を渡って左へ曲がって、三越の前で車を駐めて親を待っていたことがあります。
母親はお使い物にするのに三越の包装紙に包んだ品が欲しかったのでしょう。車の運転にまだ慣れないし駐車違反のこともあり緊張して来たので記憶にあります。その後20年ほどして昭和の終わりに岡東町に店を開きましたが、その時代に京阪電車はまだ下を走っていました。しかしその時に踏切の様子がどうであったのか思い出せません。
左の岡本町の商店街には再開発の前には一度も入ったことがありません。ただ開発の工事に掘ったら遺跡が出てきて工事が止まっていたのは憶えています。この通りの右のイオンの所にも昔は商店街のお店が並んでいたのでしょう。
そうした昔の枚方が知られる写真を集めた左の
『 枚方市の昭和 』の本が、
中の写真の左にある本屋さん野村呼文堂さんの入口の新刊コーナーに並んでいます。
2017.09.12
昨日と同じ枚方市駅南口のロータリーです。この駅前の写真を見ていてこんなことを思いました。
前に読んだ生物学者の福岡伸一さんの本に、自分が住んでいる東京の世田谷区の面積が約60k㎡で人口が約80万人、以前アメリカで研究生活をしていたニューヨークのマンハッタンは同じ面積で倍の160万人であると書いてありました。それで枚方市は面積は65k㎡だからほぼ同じで人口は40万人だから世田谷区の半分、マンハッタンの4分の1だなと思ったことがあります。枚方の地図を広げて思うことは、東京の山手線の内側の面積64k㎡とほぼ同じですが、ただ枚方の弱いところはこの京阪の駅が土地の端にあることです。(枚方が山手線の内側に比べて弱いとこは他にもありますが)。駅の反対側の北口の方は新町と岡本町で旧1号を渡ってラポールと関西医大があってもう淀川です。土地がないのです。
それで昔に第二京阪国道の計画案が朝日新聞に載った時に(何十年か前の私の若い時です。おそらくまだルートが決まる前の案の状態だったと思います)、そこに書いてあったイラストでは高架の上を高速道路が走り、高架の下を電車が走り、一般道路が両脇を通っている、そんな絵図であったのを憶えています。あの第二京阪国道と鉄道が一緒に走る案はその後どうなったんだろうと思ったのです。
2017.09.11
枚方市駅南口のロータリーです。これは下の「枚方市の昭和」の写真と同じあたりを写しているでしょうか。
バスがたえず入ってきては香里や津田の乗り場に並んでいる人を乗せて出て行きます。お客さんを降ろしたタクシーがまたロータリーに並んでいます。枚方駅前岡東町の今日の賑わいです。
一方、私が幼稚園、小学校。中学校と10年間通った八幡の駅から学校までの本通りは今はさびれて閑散としています。久しぶりに歩いたら情けない気がします。住んでいた橋本の町はもう惨憺たるものです。この岡東町はきっと昔から豊かだったんでしよう。この町に子供の頃から住んでいる人は自分の町が今もこんなに賑わっていて嬉しいでしょうね。
2017.09.09
写真は三度目の登場です。左下に枚方市駅南口付近(岡東町・昭和30年頃)とあります。写真を見ていてこの時代に岡東町の小学生の朝の通学はどうだったのか気になりましたので取り上げました。
昭和30年頃というと私は八幡町橋本に住んでいましたが橋本には小学校も幼稚園もありませんでした。それで私は幼稚園の時から京阪電車に乗って隣の八幡の駅まで行き、駅から1キロほど歩いて役場の近くの幼稚園や小学校へ通っていました。しかし親が駅まで付いて来てくれることはなかったですし、集団登校でもなかったように思います。もちろん見守りの人なんかいません。朝の通学は自由で周り皆がそうでしたが、その時代に岡東町ではどうだったのでしょう。
2017.09.05
左の写真は昨日、新聞の購読契約時にもらった用紙です。継続手続きに来た京阪毎日舎の若い取締役に以前にお聞きした朝日と毎日の合配のことについて改めて聞きました。
私が、合配はつまりは合理化による人減らしで、あまって辞めさせられた配達員は困るでしょうねと言いますと、そうではなくて配達する人がいないから合配しているとこがありますとのお答えです。
それで私が、それはあなたところの給料が安いからと違いますかと(購読契約を更新する時だから少々いじわるな質問でも怒らないだろうと思い)聞きますと、当社は時間給に換算しても高いのですが新聞配達は深夜1時からの仕事ですから人が続かないのです。辞める人が多くて配達員がたりません。合配する理由は新聞の部数が減っているからより配達する人が集まらないからです、とのお答えでした。そう言えば確かに朝日新聞にしろ毎日新聞にしろよく配達員募集のチラシが入っています。
左の写真は先日町内を回った、老人会からの資源回収部会(リサイクル)の回覧板です。
資源回収は今月の10日(日曜)にあります。それと前回の回収金額は幾らでしたとあります。
昔と比較すると量も金額も下がっています。一番減ったのは古新聞です。住民が特に減ったわけでもないし、チリ紙交換に出すようになったからでもありません。チリ紙交換の車は最近近くで見たことがありません。一番はやはり新聞を取っている家が減ったからでしょう。
2017.09.04
昨夜の8時ごろ淀川河川敷から打ち上がった花火です。
岡東町の枚信本店さんの前あたりからビブレの後ろに上がる花火を見て撮ったものです。
花火は長い時間ではなかったですが一年に一度ぐらいいいです。消えた後の暗い夜空に想うこともありますから。
2017.09.03
毎月、第一日曜日は朝から岡東公園の掃除をします。
先月より暑さはだいぶましですが今月は特に蚊が多くて困りました。長袖のシャツを着ていけばよかったです。
掃除と草取りが終わった後はいつものようにペットボトルのお茶がでます。自治会から、あるいは老人会からの連絡事項などを聞きながら、20数名がしばらく談笑しています。その様子を離れた所からカメラに撮ると、隠れキリシタンが森の奥で朝の礼拝をしている?? そんな風には見えませんね。ここら辺の人はだいたい皆さん仏教徒です。何宗が多いのか何派が多いのか知りませんが。
考えてみると岡東町にはお寺がありません。公園の横の一乗寺さんは岡南ですし、街道筋の三矢にはお寺がいくつかありますが、岡東にはありません。それはこの土地が開かれたのが新しいからでしょうか。しかし土地にお寺がないからと言って別に岡東の人が仏さんを大事にしないわけではありません。よくバイクに乗って走っているお坊さんを近所で見ます。念仏をあげているような声も道に聞こえてきます。坊さんにとって岡東は出稼ぎに行く土地なのかも知れませんね。岡東は一等地だからお布施が高い?
2017.09.01
月初なので今朝は意賀美さんにお参りしていつものように御撤米をもらってきました。
御撤米を載せてある台の横に神社庁からの「今日の語」のようなものでしょうか、松下幸之助の言葉があります。
またその横に案内の用紙が置いてありました。
右の赤いパンフレットは、
「今年も京阪沿線に、JAZZの秋がやってきた!」
パンフレットの右の肩に KEIHAN とあります。
左は、「エ~音!くらわんか」の音楽イベントの案内です。
日時 : 9月2日(土) 12:00-21:00
場所 : 意賀美神社
運営協力金 : 500円
意賀美神社神楽殿でのライブステージ他、出演者の名前が書いてあります。