2024.11.20-2
昨日の朝日新聞夕刊、詩人の谷川俊太郎さんが亡くなられました。私の高校の先輩です。
谷川さんのお母さんが淀の人で、戦争中に疎開していて、それで伏見の府立高校に行っていたんです。その時に教えた国語の先生が高校におられて、授業中言われたのは、この高校は有名な人が出たということはないが、谷川俊太郎ぐらいや。ところがその谷川俊太郎がエッセーだったか、何かの取材に答えたことだったか、昔に京都の方の高校へ行っていたことがあるが、その高校の名前が今思い出せないけれどと、言ってたらしいんです。
それで昔に教えた国語の先生が、自分の通った高校の名前を忘れるとはと教室で言っておられたです。私の高校3年の時ですから、今から57年前のことです。谷川俊太郎さんのご冥福をお祈りします。
2024.11.20
つづきです。
昨日昼に書いた文章を夜にタブレットで読み返してみて、訂正がてら今日にまた書き直しているようなことです。昼に店でパソコンに向かいキーボードで打って、コーヒー煎れてゆっくり考えて短い文章を書いて、それでも後で読み返したら間違っていて、明くる日に書き直しています。
若い人のSNSは他の人の意見に対して直ぐに反応して打ち返すんですね。まるで格闘技のようなところがあります。スマホに親指でちょこちょこして、それで語れるものがあると私には思えないです。
2024.11.19
つづきです。
今年の 夏ごろから当店のホームページに関して新しい企画があり、それに関係して先日調べに国立国会図書館へ行ってきました。そして ホームページを立ち上げた 1995年
ごろの時代をSEさんと振り返っていて、それでは何となく「プロジェクトX」みたいな話やなと思いました。そんなこともあって先日はなんとなくテレビにプロジェクトXが映っていたようなことです。そうしたら番組に当時のスケートボードのフリーペーパーの話しが出ていました。しかしだいたいテレビは何となくそのチャンネルが映っているようなもので、この番組を見ようとして見ていることは少ないのではありませんか。
しかしテレビ番組でプロジェクトXが振り返る昔の時代と、今は随分変わりました。ネットが将来こんなになるとは思ってなかったです。先日の兵庫県知事選挙では考えられないようなことでした。今はSNS の時代と言いますが、私には理解できません。
2024.11.18
つづきです。
昨日の記事を書こうと思いましたのは、一昨日16日(土曜)夜7時半NHKテレビにプロジェクトXが映っていて、見るとはなく見ていました。内容は「スケートボード」のことで、番組の中にスケートボードを紹介するフリーペーパーのことが出ていました。 そのフリーペーパーが行政を動かし「日陰者たちの逆転劇!」「街の迷惑をスポーツに」に繫がったと、私は番組を見ていて思いました。
そこから私が1996年ごろに見た雑誌に住友銀行、三和銀行、朝日放送などなど、そうそうたる企業のトップページの中に当店の暖簾に〇質のトップページが載っていたのは、ニフティとかきっちりした雑誌ではなくて、フリーペーパのようなものだったかもしれません。それで関連して思うことがあり昨日の記事を書きました。
ついでに国立国会図書館でのことを書きますと、建物を入るとガードマンのような人がいて、長い長い階段を地下へ降りていきます。受付があって住所と名前を書いて、私は免許証を出して、利用者カードをもらい、入場機にタッチして入りました。広い広い空間に人はほとんどいなくて、机のパソコンの一部??にカードを載せて調べたい本を検索します。私は直ぐに職員を呼んで絞り込みの方法を教えてもらいました。
しかし検索は質屋とか橋本質店とか日経新聞とかの文字から行きますが、私が昔に見たのはページの絵しか憶えてないので、それでともかくパソコン上で月刊ニフティの1995.10~1996.12 の各号を1ページごとめくっていきました。各冊330ページほどですから大変でした。そして苦労して結局は見つかりませんでした。
昼食も食べないで(4階の食堂は1時30分まで)帰る時に、来た記念に携帯で人のまったくいない左の机が100ほど並んでいるところを撮りました。館内は静かで、カシャと音がしました。そうしますと先ほど検索の仕方を教えてくれた頭のよさそうなご婦人と、もう1人の知的なご婦人が飛んできて、館内は一切撮影禁止です、撮った写真は消してくださいと言うので、これですかと携帯の画像を見せて消しました。外から建物を撮るのは結構ですとのことでしたので、出てから振り返って撮ったのが昨日に載せた写真です。以上、記念に。
2024.11.17
先日、国立国会図書館へ行ってきました。
前にも行ったことがあり、その時は学研都市線でしたが、今度は丹波橋周りの近鉄で行きました。しかし近鉄でも時間がかかりました。
探す図書は1996年ごろに出たニフティ?のパソコン雑誌で大会社のトップページの写真がたくさん載ったものでした。
橋本質店が1995.10に質屋で初めてインターネットのホームページをUPし、その日経の当時の新聞記事は前回に行った時に検索であたりプリントしてきました。また日本初の質屋のホームページとして当店の記事が載った東洋経済ベンチャークラブやアサヒパソコンの月刊雑誌は会社から送ってきたものをそのまま保管しています。
これ以外に当時、当店のホームページを載せた雑誌が2~3冊送られてきました。しかし紙質がよくなく長い年月の間に変色し処分しました。当時はまだ企業でもホームページを作っている会社が少なく、住友銀行、三和銀行、朝日放送などなど、そうそうたる企業のトップページに並んで「橋本質店」の暖簾に〇質のページが載っていました。それは編集者のいちびり感だったのか知れませんが、今になったら欲しくて、その載った雑誌を再度探しに行きましたが見つかりませんでした。
しかしだいたいこの雑誌はニフティでないかもしれないんです。国立国会図書館では検索の仕方など教えてくれますが、フリーペーパーのようなものだったのかもしれません。当時もきっちり、その雑誌を見てなくて憶えてなくてもう探しようがありません。
2024.11.16
つづきです。
何年か前、このページに書きました私の枚方市駅前再開発計画案は、駅前からロータリーを無くし、南口駅前はバスを降りる一方向の1本だけにして、市役所本館、別館、市役所駐車場、保健所、登記所の所をごろっとロータリーにする案でした。バスや車に乗る人はそこまで歩きます。その考えの核心は人を歩かせることにありました。
京阪の改札からふれあい通りを歩いてこのロータリーまで3分半ほどです。ロータリーがここになりますと車は139号線や1号線や香里団地へ行く道に出やすくなります。また市役所前の交差点の所で、市駅の方へ行く道路を閉じて、アスファルト舗装のまま非常用の空地にします。中央公園の横、NTTビルの前のところです。普段はイベントスペースにするのもいいでしょうし、また夜は屋台の車を何台か並べて勤め帰りの人にビールでも飲んでもらうのもいいでしょう。その屋台を出す権利は毎月市の抽選で決めます。
また旧市民会館跡地に高層マンションを立てて分譲するのもいいでしょう。便利な場所ですから高額でも売れるでしょうし、高額なマンションを購入して住む人は購買力がありますから町も賑わいます。
もう何年も前に、この私の再開発計画案を書きましたが、(屋台の考えは書きませんでした)その後、どこからももっと詳しく聞かせてほしいという話しはありませんでした。しかしまたアホなこと書きやがってと怒られたこともありませんでした。私の案は飛び過ぎていて、読んだ人が呆れたのかもしれませんが。
2024.11.15
写真は意賀美さんの近くの御茶屋御殿跡から、眼下の淀川をはさんだ対岸の高槻を撮りました。
右の二つの高層ビルはJR高槻駅近くのマンションです。ここに住んでいる人はJRでも阪急ででも梅田へも京都へも便利でしょう。私は前に滋賀県からJRの快速で高槻まで帰ってきて、そこから阪急高槻まで歩いて枚方行きのバスで枚方市駅北口へ帰ってきたことがあります。その時に思いましたことは、枚方駅前は高槻駅前に敗けたということです。淀川の左岸と右岸で人口も同じほど。しかし高槻に敗けたと。
枚方市駅は京阪の1本ですが、高槻駅はJRと阪急の2本です。JRと阪急の間を人が歩き、店がたくさんあり、松坂屋百貨店もあり、食べ物屋さんも多くあり、町全体に人が多いから商売がやっていけるんです。
人を駅舎から離して町を歩かせることは、町の賑わいを実現するために有効な手段です。今度の枚方モールのように京阪が自分の土地に作るのは、それは京阪の自由です。では次に枚方市が考えんならんことは、そのモールから人をどうして外へ導くかです。
2024.11.14
つづきのような。事務室の棚の一部です。
棚の上部に意賀美神社からいただいたお札を祀り、今年の龍の開運の絵馬を飾り毎朝榊の水を替え二拍手一礼しています。
これは毎朝の習慣で特別に信仰する神様というわけではありません。この地域の氏神さんの意賀美さんからもらったお札が「天照皇大神宮」と「意賀美神社御守護」です。
今はまた榊の葉っぱが少なくなってきましたが、朝水を替える時にぱらぱら落ちます。新しいのはイオンの地下で180円です。以前は売場に台湾産の表示がありました。今はどこ産か知りませんが、おそらく紀州熊野産ではないでしょう。ですからと言うわけではないですが、日本のテレビ放送局はもっと台湾、韓国、中国のことを、つまりですね、東アジアの近くの国々のことをもっと放送する方がいいのではないかと思うのです。以上たいへん苦しい論でありますが。
2024.11.13
内田樹さんのホームページをよく見にいきます。写真はそのページから失敬してきました。
文中に「東アジアの人たちは東アジア的に大人になり、欧米の人は欧米的に大人になる。」とありました。勉強になります。
今まで日本はアメリカの文化に親しんできました。しかしこれからは経済のことも文化のことも軍事のこともアメリカから少し離れて、隣りの韓国や中国に近づいた方が自然で良いのではないでしょうか。日本を訪れる旅行者も多いんですし。
昔は日本の軍隊が中国に侵攻してひどいことをしました。また日本国内では韓国の人を差別してきました。そしてアメリカを上等な国のように考えてきたところがあります。しかしそのアメリカは元もと東アジアの日本を下に見ていたんではないですか。だから原爆を落とせたとも言えます。
昔からNHKテレビはアメリカのドラマや映画を流してますし、今も大谷選手の米リーグの活躍を報道しています。しかしもうアメリカのことはほどほどにして、もっと近くの中国のこと、韓国のこと、台湾のことを取り上げて報道したらどうでしょうか。
2024.11.12-2
つづきです。
大谷選手はアメリカでバットでもって自分の仕事をしています。NHKも報道機関として、職員は自分の仕事をしたらどうですか。日本には今もっと取材して報じんならんことが他にあります。例えば正規と非正規の社員の給料格差の問題とか、ネタはいくらでもあるんです。
食べ歩きの番組とか、吉本の芸人を引っぱってきてお笑い番組つくるとか、それでそこそこ視聴率がとれたらそれは仕事は楽でしょう。しかしそうしてたら若い人がテレビからいっそう離れて、そして社会の中に分断がおこります。そうしてアメリカみたいな国になってしまいます。NHKはもっと日本の社会の中の問題点を掘り下げて報じたらどうですか。例えば非正規のことを報じることは、それは見捨てないということにもなりますし。
2024.11.12
つづきです。同じNHKスペシャルのテレビ画面です。
子供のころから、もう何十年もテレビでアメリカのことを見てきました。アメリカのテレビ番組、映画、音楽も、つまりアメリカ文化に接してきました。昔にテレビでローハイドとか、ララミー牧場とか、奥様は魔女とか、逃亡者とか・・ありました。つまりはその劇の価値観が同時に自分の内に入ってきてます。そうしてアメリカはこんな国だと自分の内にイメージが出来ています。しかし先の大統領選挙では半数の人がトランプに投票しました。そうしますと実際のアメロカ社会は自分の思いとは随分違うことになります。
2024.11.11
昨夜9時からのNHKスペシャルのテレビ画面です。「大谷翔平とドジャース」。右上には「球界超えた存在へ」とあります。
しかしです、今NHKがゴールデンタイムに放送するのに、大谷選手のこと以外に放送せんならんことはあるでしょう。例えば先の衆議院選挙のこととか、アメリカ大統領選挙のこととか、能登地震の災害地のこととか、ガザの戦闘で殺されている人のこととかあるでしょう。こんな特集をしていたらNHKは楽でしょうが、もう大谷選手のことはいいではないですか。
優れた野球選手が米リーグで活躍していると、スポーツ番組で取り上げるのはいいですよ。しかしテレビを見ている日本国民として知るべきことはもっと他にあります。そしてNHKはそれを報じる責任があります。それは難しい問題は番組の作り方で反撃をくらうこともあるでしょうが、しかしそれは報道の立場にある人の仕事ではありませんか。テレビを見ていてそんなことを思います。
2024.11.10
昨夜7時より岡集会所で「秋祭りふとん太鼓巡行」と「区民体育祭」の反省会がありました。
先ず岡東自治町内会会長の橘内さんが挨拶され、続いて各部より秋祭りの報告がありました。続けて区民体育祭の各種競技の成績の発表がありました。2位が多かったようです。
また「岡東だより」の編集者さんより、体育祭で町内の人が頑張っている様子をたくさん撮っていますので、次号の岡東だよりに載せますとの話しがありました。
前から気になっていたことですが、岡東町の者は「岡東だより」はポストに入りますが、他の町の人は手に入れようとすると出来るんでしょうか。できませんか。例えば枚方信用金庫の窓口で「岡東だより」をもらえませんかと頼むともらえるんでしょうか。その前に先ずあなたは「枚信年金友の会員」ですかと聞かれるんでしょうか。どうでしょうか。昨夜の反省会で私の席のすぐ後ろに枚方信用金庫の人が座っていましたから、振り返ってその点を聞いてみたらよかったですね。
写真は今朝11時に当店の横のフェンスに伸びる風船蔓を撮ったものです。まだたくさん白い小さな花が咲いています。薄緑の風船と、茶色の枯れた風船がぶら下がっています。
2024.11.09
このページに昼に文章を書いてUPして、夜にタブレットで読みますと文章になっていません。それで明くる日にまた書き直しているようなことです。
9月1日から上の額の看板を「もと質の文章」に変えました。しかし普通の人は「もと質・・」を「もとしつ」と読んで何のことか分からないでしょうとSEさんが言います。まだ「もと質屋・・」なら、分かるでしょうけど、と。
確かにそうです。「もと質の文章」では分からないですね。看板を前の「この町の風景」に戻すかも含めて考えてみます。ありがとうございました。
写真は今日昼1時過ぎに撮りました。当店のガレージの花水木の葉の裏側です。
2024.11.08
つづきのような。
普通は物事を判断する時に先ず考えます。そうして自分の真善美に照らしてこちらが正しい。だから自分はこう判断するです。
そうしますと私ならあのトランプに投票しませんね。それはつまり真善美が違うということでしょう。だから私の思ているアメリカと実際のアメリカは随分違うんです。きっとアメリカ社会の中はものすごい分断があるんです。激しい不満が。
日本の社会はそうならないように、その第一歩は正規と非正規の給料格差をなくす方向ではないですか。健康で毎日同じように働いているのに大きな差があるのはよくありません。分断の元ですから。
写真はガレージの花水木の紅葉を撮りました。カメラを空へ向けますので、どうしても自動で絞って暗く写ってしまいます。
2024.11.07
アメリカ大統領選挙はトランプが勝ちました。分からへんです。どうしてあのトランプが勝つのか。
しかし仮にハリスが勝ったとしても、全米で3億人をこえる人口です。その国でどうしてこの2人なのか。アメリカには他に優秀な適任者が沢山いるでしょうにどうしてなのか。そうした優れた人は政治や大統領選挙といったところに上がってこないんでしょうか。そんなことを考えます。
しかし大国ですから。それは考えたら怖い話です。
2024.11.06
つづきのような。
この衆議院選挙で国民民主党が議席を増やしました。その国民民主に自民と立憲が「秋波を送る」と新聞記事にあります。
国民民主が選挙に掲げたのは「手取りを増やす」です。一番国民が望んでいることを選挙公約に掲げたわけで正解です。人数が多いんですし、選挙の勝敗は票数ですから。ですから1人も取りこぼさない政策よりも、少ないところは取りこぼしても、大きな塊りを掴みにいくことが選挙に勝つ近道でしょう。そして政治家は選挙に落ちたらただの人ですから、大きな塊りの非正規労働者を掴みに行くことは政治家にとって有効で大事なことではないでしょうか。
2024.11.05
つづきのような。
昨日書きました講師の税理士さんの話しのなかで(おそらく民商のことだと思います)、調査に来た税務署員に録音のマイクを突きつけて、そう言っていいんですか、と詰め寄る。そうしたことは、どこの国のことかと思うと言われたです。
だれでも税金は出ていくものだから少な方がいい。けれど社会に暮らす以上、相応の負担はせんならん。それを安くなりますよと呼び込んで票に繋げるのは正しいやり方だとは思えない。政治家にとっても政党にとっても、禁じ手はあると思う。この税理士さんの考えに私は賛成でした。
一般にアメリカは日本より進んでいると言われます。しかし実際の社会は、トランプを支持する人たちの多い分断の激しい国です。社会に分断はない方がいいです。それなら今、日本で一番の問題は正規と非正規雇用の給料格差のことに取りくむことではないでしょうか。
2024.11.04
先ほど正午に店に入る時に大鉢のペンタスにアゲハ蝶がきていました。それで一枚撮りました。
明日は何を書こうか昨夜から考えていて、アメリカ大統領選挙が近いのでその報道が多いです。そのテレビを見ていて思うことはアメリカ社会の分断は激しいなということです。それにつけて昔に聞いたこんな話しを思い出しました。
隣りの八幡市で質屋でした若い時に、八幡町商工会だったか、納税協会だったか、正確に思い出せませんが、税務の講習を受けに行きました。講師は税理士さんで、税理士さんが言われたのは、アメリカでは脱税してバレると村八分になる、社会から相手にされなくなる。それはアメリカ社会の成りたちが、西部開拓の時代に町の皆で金を出し合って保安官を雇い、町の安全を確保したから。だから脱税した者はその負担をしてないわけやから脱税がバレたら社会から抹殺される、と。
ですからアメリカはそんな社会だと思ってたところがあります。しかしトランプは税金を払とらへんのですね。それが大統領候補で、勝か敗けるか知らんけど、5分の戦いをしているわけです。分からへんです。アメリカの中が、国の中が、どうぐちゃぐちゃなのかも。
きっとこの答えは、何ごとも簡単には分からないということでないかと思います。報道されるのは一部ですし、選挙の応援会場にいるのも一部ですし、解説者にも偏りがあるでしょうし、切り口ということもありますし、確かに言えることは、絶対のものはないということでしょうか。
2024.11.03
今朝7時30分から例月のように岡東公園の掃除をしました。昨日、一昨日と雨降りでしたが、今朝は快晴で休む理由は難しいです。事実、公園のグラウンドは水捌けがよいのか水溜まりはなかったです。
ベンチの近くなどにパンのナイロン袋など落ちてますので掃き集めてゴミ袋に入れました。今月は掃除の人数は少なめで10人ほどでした。終わってペットボトルのお茶をもらい、老人会長さんから来月の予定を聞き散会しました。
写真は公園下のプランタンのコキアです。2024.10.07 にこの隣りのプランタンの緑のコキアを載せています。緑はいいですが、この赤も近くで見ると面白いですよ。
コキアは目立って華やかな花です。私は植えたことがないので手入れが難しいのか知りませんが、ただ水を遣るだけでこれだけ華があり面白いと植えた値打ちがあります。
私は店の前の鉢に漏斗で水を遣っていて、時どき費用対効果を考えます。最初の苗が高価な割りに、もうひとつの花もあれば、最初が安くてほっておいてもキレイに華やかに咲いてくれる花があります。例えば、いま当店の前の大鉢に咲いているペンタスなどは、その意味で費用対効果は抜群です。
2024.11.02
昨日から雨降りです。夜は一時強いときもありました。今は昼12時でまだ弱く降っています。
雨が嫌いな人がいますが、私は雨降りは好きです。なにか命に満たされているような気がして落ちつきます。それに雨の音がいいです。
写真は岡東町1番の教学室跡地です。ほごった夏草が刈られ雨に打たれています。以前は教学室でしたが今は教学館になっています。室から館へ出世したのでしょうか。
前に教学室の建物が建っているときに、エホバの人が前の道を通っていて、連れに、これは何の建物でしょうかと問うと、連れが密教の道場でないかと答えたという笑い話がありました。道場はおもしろいです。(最初に書きましたのは、禅問答の道場でないかと答えたという笑いばなしでしたが、もしかしたら密教と答えたという話しだったかもしれません。その笑い話をこのページに5年ほど前に書いた覚えがありますが、それが何年のどこだったか分かりません。)
2024.11.01
先の衆議院選挙の結果は日本の国にとって良かったと私は思います。
またその前の自民党総裁選で石破氏が高市氏に勝ったことも。とにかく最悪の場合が避けられて、そして衆議院選挙で自民が立憲に敗けて、これから国会に政治が戻ってきたらいいです。前の安倍、菅、岸田の時代は政治が面白くなかったです。これから国会に国民の関心が向くようになったらいいです。
写真は岡東町1番の当店横のシマトネリコです。今日は昼から少し雨が降ってきました。画像が欲しいから先ほど外へ出て撮りました。一部をトリミングして今月の上の額に使いました。